糸満青少年の家

はいさいぐすーよーちゅーうがなびら

見た目は30歳実年齢24歳こばっちです

今日の利用団体5団体。昨日は退所も合わせて6団体

相変わらずの団体の賑やかっぷりに安心するこばっち

宿泊内容はと言うとバドミントンの大会の為に離島から来ている団体、合唱練習と合わせて野外炊飯などの野外活動をしに来た団体、各地域から交流を深めようと児童、生徒を集めてレク・研修を行っている団体と様々でございます。

最近は企業や、ボランティア団体など研修、交流、野外活動のために、新しく利用し始めた団体が増えてきていて、利用団体の幅も広がっている糸満青少年の家

是非とも地域、社会の活性化のためにも野外活動を目的とした研修など、気楽にご相談に来て下さいね


と言うことで糸満青少年の家の生き物も活性化してるか紹介致します


 
（4月17日に撮影）

この葉っぱはホウライカガミと言う植物で糸満青少年の家の食堂側駐車場の後ろの方にツル状に伸びています。

この葉っぱの裏側に白い粒が見えますでしょうか

（4月29日撮影）
見つけましたオオゴマダラの幼虫

オオゴマダラの幼虫は体長7センチほどになるが現在の幼虫たちは2センチ程度と小さくて可愛かったです。

7センチにもなると迫力ありそうですね一応サナギも探しましたが見当たりませんでした

幼虫が大きくなるのを待とうと思ったら

 
わずか1匹だけオオゴマダラ発見（笑）

他のサナギも出ていないのに君フライングでしょむしろファール（笑）

しかしあの卵の小ささからよくここまで成長するなーって感心したこばっち。

羽を広げた大きさは13センチにまで及び日本最大級の蝶として有名です。

ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空のような飛び方をします。その飛び方と羽の模様が新聞紙に似ていることから「新聞蝶」とも呼ばれて

ています。

糸満青少年の家に入所の際は是非観察して見て下さいね

今日のこば言葉「超綺麗だな～蝶なだけに」　でしたー