› 糸満青少年の家 › H24「ファミリーキャンプパート2」
2012年11月29日
H24「ファミリーキャンプパート2」
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
前回のブログでは子供が親へ感謝の気持ちと、プレゼントを差し出した事で親子の信頼関係が生まれる良いプログラムをしました。
今回11月17~18日にかけて行われた「ファミリーキャンプパート2」も親子の絆を深めるプログラムを作っていきました。
趣旨:保護者が子供たちと科学的視点で工作や植物観察を行い、身近にありながらこれまで気付いていない世界を知る。その過程を通
して、自然体験活動を家庭・地域の教育力増進に寄与する。
と言うものです。
今回主催者の、森さんは理学博士と言うことで、科学的な体験を自然体験中に取り入れる、個性的なプログラムを作成しました
開講式の様子。
あいにくの雨でしたが、その中でも活動することによって、不安を乗り越え一つ二つ人間が成長すればと思います
開講式の後は、緊張感をほぐすためにアイスブレイキング。
みんなで輪になったり、手をつないだりしたゲームをすることで、参加者同士の触れ合えるきっかけと、緊張をほぐしていきます。
短い時間でしたが良い雰囲気作りが出来ました
緊張感がほぐれたところで、次はラジオ作り
電気の無い自然でも世の中の情報を得られる為にと考えた理学博士「森」さん。
お菓子箱等の箱に銅線を巻き付け、その銅線を専用のキッドとイヤホンにくくりつけることで、電池を使わなくても空気上を通ってる電波
が銅線を巻き付けた箱の中を通りラジオが聞こえてくると言う仕組み
(完成したラジオ)
(ラジオの流れる仕組み)
親子で仲良くラジオ作り
お父さんがたくましく見えますね
出来上がったラジオの周波数を合わせている子供たち。
こんな単純な作りで本当にラジオが聴けることに参加者びっくり
ラジオ作りが終わって次はテント設営
雨の中のテント設営は大変でした。
テントの中で雨に濡れないようにテントを組み立てて、一つ一つ完成させました。
しかし一つのテントを参加者みんなで協力し合って張っていたのでとても良い雰囲気でした。
雨の中テントを張るのは通常より難しく、だからこそ、みんなで協力すると言う意欲が自然に出来て、人間の成長が何倍も成長した様に
感じました。
建てたテントをキャンプ場へ移動して、そこからフライシートをかけました。
みんなが協力し合ったおかげで、時間内にテントを張ることが出来ました
出来上がったテントで休憩
家族の大切な時間です
次のプログラム。
野外炊飯。
メニューは定番の「カレーライス」
でもそれが誰もが喜ぶメニュー
電気を使わず、薪で火を焚き、暑がりながら、煙で目が痛くても我慢して、普段使わない、包丁・皮むきは怖いけど慎重に慎重に材料を切り、毎日それをやってくれる親の凄さ、有難みを感じながら作ったカレーは達成感を与えてくれる。
誰もが好きだから、頑張りと美味しさを共有しあい、達成感を与えてくれる。
一生懸命皮むきをしています。
お父さんに教わりながら、頑張る姿はとても良いですね
お父さんの逞しさと逞しく成長していく子供の姿
野外炊飯を低学年で体験することは滅多に無いこと。
それをやってのけた「君たちは凄いんだよ」と伝えてきたこばっち
「一人でも出来るもん」
薪燃やしが板についてきた子供たち
美味しそうなカレーが出来上がりました
苦労して作ったカレーは一段と「おいしい~」と言わんばかりにおかわりをどんどんしていく子供たちにビックリです
もちろん後片付けもしっかりと行うことが大切
片付けが終わり一息ついたところでナイトウォークラリー
竹で作った特性ロウソクたては評判でした
雨と暗さに負けずと親子そろって楽しくウォークラリー
一日目最後のプログラムはボンファイヤで家族団欒の時間。
ここからは自由時間ですね
串に刺したマシュマロを火であぶりながら食べました
ファミリーキャンプ2日目
朝食は糸満青少年の家定番のカートンドッグ
牛乳パックでホットドッグが香ばしくホカホカに
これがまさに「ホットドッグ」
朝の活動は、自然の植物探索
その中でマーニの葉っぱと枯葉を使って葉っぱ遊び
風車を作って楽しむ子供たち
自然に触れ合い、自然のものを使って遊ぶ。まさにキャンプの醍醐味ですね
閉講式で修了書授与。家族みんなで表彰
毎年人気なファミリーキャンプも、雨と言う悪天候中、家族の交流・協力・自然との触れ合い等プログラムを全て充実した内容で
終えることが出来ました
雨にも負けず風にも負けず(しかし台風は除く)笑糸満青少年の職員一同、今後の皆さんのご参加お待ちしております
今日のこば言葉「クリーニング出したのにホコリで風邪引くってどういう事」
こばっちでしたー
前回のブログでは子供が親へ感謝の気持ちと、プレゼントを差し出した事で親子の信頼関係が生まれる良いプログラムをしました。
今回11月17~18日にかけて行われた「ファミリーキャンプパート2」も親子の絆を深めるプログラムを作っていきました。
趣旨:保護者が子供たちと科学的視点で工作や植物観察を行い、身近にありながらこれまで気付いていない世界を知る。その過程を通
して、自然体験活動を家庭・地域の教育力増進に寄与する。
と言うものです。
今回主催者の、森さんは理学博士と言うことで、科学的な体験を自然体験中に取り入れる、個性的なプログラムを作成しました
開講式の様子。
あいにくの雨でしたが、その中でも活動することによって、不安を乗り越え一つ二つ人間が成長すればと思います
開講式の後は、緊張感をほぐすためにアイスブレイキング。
みんなで輪になったり、手をつないだりしたゲームをすることで、参加者同士の触れ合えるきっかけと、緊張をほぐしていきます。
短い時間でしたが良い雰囲気作りが出来ました
緊張感がほぐれたところで、次はラジオ作り
電気の無い自然でも世の中の情報を得られる為にと考えた理学博士「森」さん。
お菓子箱等の箱に銅線を巻き付け、その銅線を専用のキッドとイヤホンにくくりつけることで、電池を使わなくても空気上を通ってる電波
が銅線を巻き付けた箱の中を通りラジオが聞こえてくると言う仕組み
(完成したラジオ)
(ラジオの流れる仕組み)
親子で仲良くラジオ作り
お父さんがたくましく見えますね
出来上がったラジオの周波数を合わせている子供たち。
こんな単純な作りで本当にラジオが聴けることに参加者びっくり
ラジオ作りが終わって次はテント設営
雨の中のテント設営は大変でした。
テントの中で雨に濡れないようにテントを組み立てて、一つ一つ完成させました。
しかし一つのテントを参加者みんなで協力し合って張っていたのでとても良い雰囲気でした。
雨の中テントを張るのは通常より難しく、だからこそ、みんなで協力すると言う意欲が自然に出来て、人間の成長が何倍も成長した様に
感じました。
建てたテントをキャンプ場へ移動して、そこからフライシートをかけました。
みんなが協力し合ったおかげで、時間内にテントを張ることが出来ました
出来上がったテントで休憩
家族の大切な時間です
次のプログラム。
野外炊飯。
メニューは定番の「カレーライス」
でもそれが誰もが喜ぶメニュー
電気を使わず、薪で火を焚き、暑がりながら、煙で目が痛くても我慢して、普段使わない、包丁・皮むきは怖いけど慎重に慎重に材料を切り、毎日それをやってくれる親の凄さ、有難みを感じながら作ったカレーは達成感を与えてくれる。
誰もが好きだから、頑張りと美味しさを共有しあい、達成感を与えてくれる。
一生懸命皮むきをしています。
お父さんに教わりながら、頑張る姿はとても良いですね
お父さんの逞しさと逞しく成長していく子供の姿
野外炊飯を低学年で体験することは滅多に無いこと。
それをやってのけた「君たちは凄いんだよ」と伝えてきたこばっち
「一人でも出来るもん」
薪燃やしが板についてきた子供たち
美味しそうなカレーが出来上がりました
苦労して作ったカレーは一段と「おいしい~」と言わんばかりにおかわりをどんどんしていく子供たちにビックリです
もちろん後片付けもしっかりと行うことが大切
片付けが終わり一息ついたところでナイトウォークラリー
竹で作った特性ロウソクたては評判でした
雨と暗さに負けずと親子そろって楽しくウォークラリー
一日目最後のプログラムはボンファイヤで家族団欒の時間。
ここからは自由時間ですね
串に刺したマシュマロを火であぶりながら食べました
ファミリーキャンプ2日目
朝食は糸満青少年の家定番のカートンドッグ
牛乳パックでホットドッグが香ばしくホカホカに
これがまさに「ホットドッグ」
朝の活動は、自然の植物探索
その中でマーニの葉っぱと枯葉を使って葉っぱ遊び
風車を作って楽しむ子供たち
自然に触れ合い、自然のものを使って遊ぶ。まさにキャンプの醍醐味ですね
閉講式で修了書授与。家族みんなで表彰
毎年人気なファミリーキャンプも、雨と言う悪天候中、家族の交流・協力・自然との触れ合い等プログラムを全て充実した内容で
終えることが出来ました
雨にも負けず風にも負けず(しかし台風は除く)笑糸満青少年の職員一同、今後の皆さんのご参加お待ちしております
今日のこば言葉「クリーニング出したのにホコリで風邪引くってどういう事」
こばっちでしたー
Posted by 沖縄県立糸満青少年の家 at 16:01│Comments(0)