2012年12月23日
いきいきふれあいスクールパートⅡ
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
丸坊主だけど寒くて髪の毛切るのが怖いこばっちです
明日はクリスマスイブ、子どもたち、そしてカップル等にはとても良い日が訪れます
特にサンタさんを信じている夢見る子どもたち「将来はウルトラマンになりたい」とか
大人になると物事がだいたい「こうすればこうなる」と分かってしまう大人に対して、子どもの想像力は無限
大人には想像できない発言、そして想像力を秘めています。
子どもの想像力から新しい発見がどこかにあるはず
そんな子どもたちに少しでも多くの夢を持たせ、幸せを感じさせるクリスマスイブ良い日を過ごしましょう
と言うことで12月12日~13日にかけて糸満青少年の家 主催事業
「いきいきふれあいスクールパートⅡ」を開催いたしました
(趣旨)
不登校児童生徒を対象に、自然活動や物づくり体験、レクリエーションなど様々な活動を通じて、児童生徒の交流を促進させるとともに、
社会的な適応と自立への支援を図る。
と言うものです。
もちろん就寝場所はテントです
一度職員でテント設営のデモンストレーションを行ってから参加者に設営をしてもらいました。
昼食は野外炊飯でカレー作り
みんなで協力して頑張って作ったカレーは美味しい
野外活動だからこそ得られること。
テントを張らなければ今日自分の眠る場所がない。
薪でもなんでも火を燃やしてご飯を作らなければ今日の昼ごはんは無い。
だからこそみんなで協力し合い、コミュニケーションを取り、助け合う。
集団行動を自然に身に着けるためには、友達が必要。ガキ大将や、リーダーシップを持って人を動かそうとする子どもはどこにでも存在
する。その輪に入り「小さな社会」が生まれ集団行動が自然に身に付く。
その中でも野外活動を経験することは、同じように、協力、助け合い、コミュニケーション能力が身に付き、過酷であればあるほど身に付
く。野外教育は大変と言う人は多く、その活動をする団体が毎年減っているように感じる。
自然を理解し、自然から力や知恵を借りることの出来ない子どもが大人になり、社会人になるのが一番怖い。
だから野外活動(体験)の大切さ素晴らしをもっと人に伝えていかなくてはいけない。
はいそして野外活動の後は、物づくりです
今回は県立沖縄水産高校の先生方と高校生を招いて物づくり体験を教わりました
作ったのは「ビン玉ストラップ」です
海でよく見られるプラスチック製の丸い浮きがありますが、プラスチックになる前は、大きなガラス玉を縄で結んだビン玉が使われていた
そうです。今では居酒屋等の飾りなどに使われているのがよく見られます。
今回作ったのはビー玉で結んだビン玉ストラップです。
現在ではこの結び方ができる人が減ってきているので、良い体験が出来ました。
沖水生が各グループについて教えてくれました。
一人ひとり個性あるビン玉が出来て、良いお土産が仕上がり、みなさんとても喜んでいました
朝ご飯は定番のカートンドッグでした
いつ食べても美味しいです
今回も新たにプログラムを増やして、参加者も楽しんでいました
またの参加をお待ちしております
今日のこば言葉「寒い日は 家の中より無人島 寒くて髪の毛切れない今日この頃」
でしたー
丸坊主だけど寒くて髪の毛切るのが怖いこばっちです
明日はクリスマスイブ、子どもたち、そしてカップル等にはとても良い日が訪れます
特にサンタさんを信じている夢見る子どもたち「将来はウルトラマンになりたい」とか
大人になると物事がだいたい「こうすればこうなる」と分かってしまう大人に対して、子どもの想像力は無限
大人には想像できない発言、そして想像力を秘めています。
子どもの想像力から新しい発見がどこかにあるはず
そんな子どもたちに少しでも多くの夢を持たせ、幸せを感じさせるクリスマスイブ良い日を過ごしましょう
と言うことで12月12日~13日にかけて糸満青少年の家 主催事業
「いきいきふれあいスクールパートⅡ」を開催いたしました
(趣旨)
不登校児童生徒を対象に、自然活動や物づくり体験、レクリエーションなど様々な活動を通じて、児童生徒の交流を促進させるとともに、
社会的な適応と自立への支援を図る。
と言うものです。
もちろん就寝場所はテントです
一度職員でテント設営のデモンストレーションを行ってから参加者に設営をしてもらいました。
昼食は野外炊飯でカレー作り
みんなで協力して頑張って作ったカレーは美味しい
野外活動だからこそ得られること。
テントを張らなければ今日自分の眠る場所がない。
薪でもなんでも火を燃やしてご飯を作らなければ今日の昼ごはんは無い。
だからこそみんなで協力し合い、コミュニケーションを取り、助け合う。
集団行動を自然に身に着けるためには、友達が必要。ガキ大将や、リーダーシップを持って人を動かそうとする子どもはどこにでも存在
する。その輪に入り「小さな社会」が生まれ集団行動が自然に身に付く。
その中でも野外活動を経験することは、同じように、協力、助け合い、コミュニケーション能力が身に付き、過酷であればあるほど身に付
く。野外教育は大変と言う人は多く、その活動をする団体が毎年減っているように感じる。
自然を理解し、自然から力や知恵を借りることの出来ない子どもが大人になり、社会人になるのが一番怖い。
だから野外活動(体験)の大切さ素晴らしをもっと人に伝えていかなくてはいけない。
はいそして野外活動の後は、物づくりです
今回は県立沖縄水産高校の先生方と高校生を招いて物づくり体験を教わりました
作ったのは「ビン玉ストラップ」です
海でよく見られるプラスチック製の丸い浮きがありますが、プラスチックになる前は、大きなガラス玉を縄で結んだビン玉が使われていた
そうです。今では居酒屋等の飾りなどに使われているのがよく見られます。
今回作ったのはビー玉で結んだビン玉ストラップです。
現在ではこの結び方ができる人が減ってきているので、良い体験が出来ました。
沖水生が各グループについて教えてくれました。
一人ひとり個性あるビン玉が出来て、良いお土産が仕上がり、みなさんとても喜んでいました
朝ご飯は定番のカートンドッグでした
いつ食べても美味しいです
今回も新たにプログラムを増やして、参加者も楽しんでいました
またの参加をお待ちしております
今日のこば言葉「寒い日は 家の中より無人島 寒くて髪の毛切れない今日この頃」
でしたー
Posted by 沖縄県立糸満青少年の家 at 17:22│Comments(0)
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