2013年03月31日
(学)KBC学園杯 小学生駅伝大会イン糸満青少年の家
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
今日は朝から大雨が凄いですねー
みなさん朝の出勤は、安全運転に気を付けて下さいね
天気は大雨でも私の野外活動に対する気持ちは快晴太陽サンサン♪1+2は♪♪
クサイ言葉が大好き「コバッチ」です
と言うことで3月17日糸満青少年の家事業を開催しました。
糸満青少年の家自主事業
(学)KBC学園杯 小学生駅伝大会イン糸満青少年の
趣旨:沖縄県の小学生の体力低下が問題視されている今日、全員が協力し一丸となって、
各チーム・各個人の目標値へ挑戦することにより、強い絆で結ばれ、体力の向上や
協調性を養うことをねらいとする。
開会式の様子。
選手宣誓
「宣誓!我々選手一同は、日ごろ鍛えた練習の成果を十二分に発揮し、正々堂々と
走りぬくことを誓います♪」
今回は第一回大会と言うこともあり、参加人数が定員数まで達しませんでしたが、
仲間、家族等みんなで声を掛け合い、励まし合い凄い良い雰囲気で大会が始まりました♪
スタート前の準備運動。1・2・3・4~♪
担当は今回の主催者「熊田」が行いました。
名前の通り後ろから見ると田んぼにいる熊が体操している様です。(笑)
(プログラム紹介)
「駅伝の部」
①小学生男子の部 3年生以上共通 距離1.5㌔コース
②小学生女子の部 3年生以上共通 距離1.5㌔コース
「タイムトライアル」
③男子低学年の部 距離1㌔コース
④女子低学年の部 距離1㌔コース
⑤男子高学年の部 距離1.5㌔コース
⑥女子高学年の部 距離1.5㌔コース
以上の内容で開始します。
それでは駅伝の部スタートです
位置について‥‥‥
ドーン
スタートしましたー!
どうですか素晴らしいフォームですねー♪
左足先から頭にかけてピーンと伸びたこの姿勢
普段から練習している証拠です♪
そして次の走者へタスキを渡します!
どんどん渡します
「僕・私の思いを希望を願いをタスキに込めて今タスキが渡されましたー」
凄い接戦です
みんなから渡されたタスキと言う名のバトン。
目に見えない「友情・信頼・仲間」の字が込み上げてきます
タスキを肩にかけ、今‥‥
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール
次々とゴーールするこの姿凄く嬉しそう
みんなでタスキに願いを込めて完走したゴール
この姿まるでグリコの様じゃないですかー
「友情・仲間・信頼・願い・希望・達成そして感動」まさに「グリコの法則」
「グリコバの法則」‥‥‥‥笑
ゴールする姿がなんて嬉しそうなんだろー
そして表彰式
(駅伝の部)
1位から3位までメダル(金・銀・銅)が贈られ
区間賞にはトロフィーが贈られました
今回は参加人数が少なかった分、参加者ほぼ全員にメダルが贈られることになりましたが
形ある物が手に入ることで、子どもたちにも自信と喜びが生まれたと思います。
そして入賞しなかった子どもたちにも、なんと!参加賞として立派なメダルが贈られました
賞状にはチームのタイム。一人一人のタイムが記入されています。
本大会は普段の練習の成果を発揮するだけでなく、みんなが一丸となって楽しく
一生懸命走りぬいていた印象の方が強く感じました
形あるもの(メダル・賞状)は自信を持つことだけではなく、喜び・感動・友情としての
思い出が詰まったものへと変わりました。
みんなの走りぬいた時の笑顔を見てすごく感じたコバッチです
それでは今日のコバだじゃれ
「野外活動で子供たちに感動させなきゃイカンドー」でしたー
これが最後のコバブログになりますが、新しいブログ者をお楽しみー
今日は朝から大雨が凄いですねー
みなさん朝の出勤は、安全運転に気を付けて下さいね
天気は大雨でも私の野外活動に対する気持ちは快晴太陽サンサン♪1+2は♪♪
クサイ言葉が大好き「コバッチ」です
と言うことで3月17日糸満青少年の家事業を開催しました。
糸満青少年の家自主事業
(学)KBC学園杯 小学生駅伝大会イン糸満青少年の
趣旨:沖縄県の小学生の体力低下が問題視されている今日、全員が協力し一丸となって、
各チーム・各個人の目標値へ挑戦することにより、強い絆で結ばれ、体力の向上や
協調性を養うことをねらいとする。
開会式の様子。
選手宣誓
「宣誓!我々選手一同は、日ごろ鍛えた練習の成果を十二分に発揮し、正々堂々と
走りぬくことを誓います♪」
今回は第一回大会と言うこともあり、参加人数が定員数まで達しませんでしたが、
仲間、家族等みんなで声を掛け合い、励まし合い凄い良い雰囲気で大会が始まりました♪
スタート前の準備運動。1・2・3・4~♪
担当は今回の主催者「熊田」が行いました。
名前の通り後ろから見ると田んぼにいる熊が体操している様です。(笑)
(プログラム紹介)
「駅伝の部」
①小学生男子の部 3年生以上共通 距離1.5㌔コース
②小学生女子の部 3年生以上共通 距離1.5㌔コース
「タイムトライアル」
③男子低学年の部 距離1㌔コース
④女子低学年の部 距離1㌔コース
⑤男子高学年の部 距離1.5㌔コース
⑥女子高学年の部 距離1.5㌔コース
以上の内容で開始します。
それでは駅伝の部スタートです
位置について‥‥‥
ドーン
スタートしましたー!
どうですか素晴らしいフォームですねー♪
左足先から頭にかけてピーンと伸びたこの姿勢
普段から練習している証拠です♪
そして次の走者へタスキを渡します!
どんどん渡します
「僕・私の思いを希望を願いをタスキに込めて今タスキが渡されましたー」
凄い接戦です
みんなから渡されたタスキと言う名のバトン。
目に見えない「友情・信頼・仲間」の字が込み上げてきます
タスキを肩にかけ、今‥‥
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール
次々とゴーールするこの姿凄く嬉しそう
みんなでタスキに願いを込めて完走したゴール
この姿まるでグリコの様じゃないですかー
「友情・仲間・信頼・願い・希望・達成そして感動」まさに「グリコの法則」
「グリコバの法則」‥‥‥‥笑
ゴールする姿がなんて嬉しそうなんだろー
そして表彰式
(駅伝の部)
1位から3位までメダル(金・銀・銅)が贈られ
区間賞にはトロフィーが贈られました
今回は参加人数が少なかった分、参加者ほぼ全員にメダルが贈られることになりましたが
形ある物が手に入ることで、子どもたちにも自信と喜びが生まれたと思います。
そして入賞しなかった子どもたちにも、なんと!参加賞として立派なメダルが贈られました
賞状にはチームのタイム。一人一人のタイムが記入されています。
本大会は普段の練習の成果を発揮するだけでなく、みんなが一丸となって楽しく
一生懸命走りぬいていた印象の方が強く感じました
形あるもの(メダル・賞状)は自信を持つことだけではなく、喜び・感動・友情としての
思い出が詰まったものへと変わりました。
みんなの走りぬいた時の笑顔を見てすごく感じたコバッチです
それでは今日のコバだじゃれ
「野外活動で子供たちに感動させなきゃイカンドー」でしたー
これが最後のコバブログになりますが、新しいブログ者をお楽しみー
2013年03月12日
デジタル一眼レフカメラ教室パート2
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
小学生・中学生・高校生・大学生の卒業生の皆様ご卒業おめでとうございます
卒業は新たな人生の始まりと言うことで、進学に就職色々大変ですが、目標に向かって
頑張ってください
社会に出るとストレスがたまる事もありますがそれを解消出来るような趣味等を見つけるのも
良いと言われています
休みの日は思い切り休んで趣味等で充実した一日を
皆さん趣味はお持ちですか? 「こばっち」は減量しないダイエットをしていますが、運動する量と食べる
量が引き合わず体重維持となっています(笑)
無理なく気持ちよく汗をかけたら爽快です
と言うことで、糸満青少年の家では3月9日に自主事業「初めての一眼レフカメラ教室」を
開催いたしました。
趣旨:デジタル一眼レフカメラを始めたい方を対象に、基本操作をふまえ、フィールドワーク
(撮影会)を通して、デジタル一眼レフカメラの特性と楽しさを知る。
特に参加者で40代~60代の方が趣味で行っている人が多く、デジタル一眼レフカメラをしたくても
機能の使い方が分からくて参加する人が多いです。一般の方達の趣味を生かし活性化に繋げるのも
目的としています。
開講式の様子。
デジタル一眼レフカメラ教室は人気があり、今回も定員いっぱい集まりました。
今回の講師です。
高野 大さん。沖縄県立芸術大学に所属していて南部工業高校が「写真甲子園」で全国大会で
優勝した時のメンバーの一人です。
若い講師ですが、とても丁寧に説明してくれて、参加者も「理解しやすかった」との事でした
カメラの持ち方、構えから、ピントの合わせ方など、まずは研修室でイメージと試し撮りなど
実際に外に出て実践練習
みんな凄く一生懸命撮っています
撮った写真をセレクトします。
沢山撮った写真の中から講師のアドバイスを受けながら良い写真の選び方を学び
自分のベストショットを一枚決めます
一人一人個性的な写真が撮れていて面白かったです
参加者のベストショット写真は糸満青少年の家の玄関入って右手に展示していますので、
機会があれば見に来てくださいね
それでは今日のこばダジャレ
「ピントを合わせてもピントこない」でしたー
小学生・中学生・高校生・大学生の卒業生の皆様ご卒業おめでとうございます
卒業は新たな人生の始まりと言うことで、進学に就職色々大変ですが、目標に向かって
頑張ってください
社会に出るとストレスがたまる事もありますがそれを解消出来るような趣味等を見つけるのも
良いと言われています
休みの日は思い切り休んで趣味等で充実した一日を
皆さん趣味はお持ちですか? 「こばっち」は減量しないダイエットをしていますが、運動する量と食べる
量が引き合わず体重維持となっています(笑)
無理なく気持ちよく汗をかけたら爽快です
と言うことで、糸満青少年の家では3月9日に自主事業「初めての一眼レフカメラ教室」を
開催いたしました。
趣旨:デジタル一眼レフカメラを始めたい方を対象に、基本操作をふまえ、フィールドワーク
(撮影会)を通して、デジタル一眼レフカメラの特性と楽しさを知る。
特に参加者で40代~60代の方が趣味で行っている人が多く、デジタル一眼レフカメラをしたくても
機能の使い方が分からくて参加する人が多いです。一般の方達の趣味を生かし活性化に繋げるのも
目的としています。
開講式の様子。
デジタル一眼レフカメラ教室は人気があり、今回も定員いっぱい集まりました。
今回の講師です。
高野 大さん。沖縄県立芸術大学に所属していて南部工業高校が「写真甲子園」で全国大会で
優勝した時のメンバーの一人です。
若い講師ですが、とても丁寧に説明してくれて、参加者も「理解しやすかった」との事でした
カメラの持ち方、構えから、ピントの合わせ方など、まずは研修室でイメージと試し撮りなど
実際に外に出て実践練習
みんな凄く一生懸命撮っています
撮った写真をセレクトします。
沢山撮った写真の中から講師のアドバイスを受けながら良い写真の選び方を学び
自分のベストショットを一枚決めます
一人一人個性的な写真が撮れていて面白かったです
参加者のベストショット写真は糸満青少年の家の玄関入って右手に展示していますので、
機会があれば見に来てくださいね
それでは今日のこばダジャレ
「ピントを合わせてもピントこない」でしたー
Posted by 沖縄県立糸満青少年の家 at
10:04
│Comments(0)
2013年02月11日
粟国小中学校おめでとう♪それぞれの努力☆
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
2月8日~10日にかけて「沖縄県高体連陸上専門部高校生技術合宿」で投擲のハンマー投げコーチとして
参加しましたコバッチです
久しぶりに生徒達に自分の専門種目を指導できる機会があって凄く楽しみでした。
場所は糸満青少年の家を利用して、約180名の選手と指導者が集まりました。
練習内容は各種目で別々で投擲ブロックは朝練・午前午後練・夜練と内容の濃い練習だったために、
普段行わない練習と、練習量での疲れのせいか夜練で足をつる生徒が続出(笑)今までに無いくらいハード
だったと思います
しかし、これだけのライバルや、仲間と練習をすることでいつも以上に自分を追い込める事が出来た結果
だと思います。
ライバル達と競い合い、励まし合うことでモチベーションを上げ、今までに無い力を発揮し、新たな自分を
見つける事が出来る。沖縄県の選手はライバルであり仲間である意識を持たせ、情報交換や
競技力向上を目的とし、九州大会、全国大会で沖縄県が一丸となって全国で活躍できる様にする。
その意味でも凄く良い合宿で私自身も充実した日が送れました
もちろん選手のケアも大事なので、練習後にアイシング方法を教えたり、マッサージをさせるなど、これも
指導者の役目です。2泊3日の合宿皆様お疲れ様でした
そんな中、同じように当施設を利用している団体「粟国小中学校」がリコーダーコンテストで学校代表として
生徒2名が出場していました。
結果は中学生が優勝し全国派遣決定小学生が銀賞を取るなど凄く良い結果を収めました
大きなトロフィーと賞状が3枚!すごいです。
先生の分まで数があるので、先生も受賞したみたいと言って喜んでいました(笑)
このように沖縄県の子どもたちが、努力し、結果を残すと言うのは凄く嬉しいことです
これからも沖縄県の子どもたちのために大きなことでも小さなことでも
「糸満青少年の家職員一同」頑張っていきます
今日のこば言葉「リコーダーが上手な君はお利口だー(笑)」こばっちでしたー
2月8日~10日にかけて「沖縄県高体連陸上専門部高校生技術合宿」で投擲のハンマー投げコーチとして
参加しましたコバッチです
久しぶりに生徒達に自分の専門種目を指導できる機会があって凄く楽しみでした。
場所は糸満青少年の家を利用して、約180名の選手と指導者が集まりました。
練習内容は各種目で別々で投擲ブロックは朝練・午前午後練・夜練と内容の濃い練習だったために、
普段行わない練習と、練習量での疲れのせいか夜練で足をつる生徒が続出(笑)今までに無いくらいハード
だったと思います
しかし、これだけのライバルや、仲間と練習をすることでいつも以上に自分を追い込める事が出来た結果
だと思います。
ライバル達と競い合い、励まし合うことでモチベーションを上げ、今までに無い力を発揮し、新たな自分を
見つける事が出来る。沖縄県の選手はライバルであり仲間である意識を持たせ、情報交換や
競技力向上を目的とし、九州大会、全国大会で沖縄県が一丸となって全国で活躍できる様にする。
その意味でも凄く良い合宿で私自身も充実した日が送れました
もちろん選手のケアも大事なので、練習後にアイシング方法を教えたり、マッサージをさせるなど、これも
指導者の役目です。2泊3日の合宿皆様お疲れ様でした
そんな中、同じように当施設を利用している団体「粟国小中学校」がリコーダーコンテストで学校代表として
生徒2名が出場していました。
結果は中学生が優勝し全国派遣決定小学生が銀賞を取るなど凄く良い結果を収めました
大きなトロフィーと賞状が3枚!すごいです。
先生の分まで数があるので、先生も受賞したみたいと言って喜んでいました(笑)
このように沖縄県の子どもたちが、努力し、結果を残すと言うのは凄く嬉しいことです
これからも沖縄県の子どもたちのために大きなことでも小さなことでも
「糸満青少年の家職員一同」頑張っていきます
今日のこば言葉「リコーダーが上手な君はお利口だー(笑)」こばっちでしたー
Posted by 沖縄県立糸満青少年の家 at
14:47
│Comments(2)
2013年02月05日
H24「バドミントン教室」開始
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
いつも施設を利用している皆様、ブログを見ていただいている皆様明けましておめでとうございます
さあ今年始まっての一発目の事業平成24年度「バドミントン教室」が2月4日(月)から始まりました
毎週月、水曜日に行われ、全8回講習します。
趣旨:ライフスタイルの多様化により、県民の身体活動の機会が減少し、運動・スポーツ離れから体力・
運動能力の低下が問題になっている。そこで、バドミントン競技の基本技術やゲーム展開等の知識を身
に付けさせるとともに健康の保持増進と生涯スポーツのきっかけづくりに役立たせる。その過程を通して
地域社会との交流を促進し、参加者同士の親睦を目指すことを目的とする。
開講式の様子。
昨年度は参加者4名でしたが今年度は17名の応募がありました。
講師は成年男子の国体強化監督を務めている「大見謝 恒章さん」そしてアシスタントに
沖縄県総合ダブルス3連覇中で国体成年女子代表の「玉城 真央」さんが指導して頂いています
まずは体育館を軽く3週します
もちろん自分のペースでゆっくりと
ウォーミングアップ→体操で温まった筋肉を伸ばして怪我予防します
最初は基礎基本からと言うことで、ラケットの持ち方から振り方を丁寧に教えて頂きました。
「大見謝さん」は普段から小学生のクラブに教えているので、初心者でも説明が凄く分かりやすいです
次にラケットとシャトルを上手く操れる練習としてラケットでシャトルを拾う練習をしました。
よく学校で見る部活生やテレビで見るプロが簡単そうにやりますがとても難しいです
クリア・スマッシュの素振り練習です。
講師が一人ひとり回ってフォームチェックをしてくれるので参加者側はとても嬉しいです
他にもシャトルを頂上に打ち上げて、フォアハンドとバックハンドの練習を行ったり、
シャトルをトスしてスマッシュを打つ練習など最初から内容の濃い練習が出来ました
毎回この基礎練習を繰り返し行ってやるので、初心者もとても上達して、楽しめるプログラム
になっています。
今回も参加者の皆さんがどれだけ上達するか楽しみなこばっちです
今日のこばっちの伝わらない話
題:伝わらないモノマネ
「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか(えなりかずき風)」
文字なのでモノマネが伝わらないですね(笑)
こばっちでしたー
いつも施設を利用している皆様、ブログを見ていただいている皆様明けましておめでとうございます
さあ今年始まっての一発目の事業平成24年度「バドミントン教室」が2月4日(月)から始まりました
毎週月、水曜日に行われ、全8回講習します。
趣旨:ライフスタイルの多様化により、県民の身体活動の機会が減少し、運動・スポーツ離れから体力・
運動能力の低下が問題になっている。そこで、バドミントン競技の基本技術やゲーム展開等の知識を身
に付けさせるとともに健康の保持増進と生涯スポーツのきっかけづくりに役立たせる。その過程を通して
地域社会との交流を促進し、参加者同士の親睦を目指すことを目的とする。
開講式の様子。
昨年度は参加者4名でしたが今年度は17名の応募がありました。
講師は成年男子の国体強化監督を務めている「大見謝 恒章さん」そしてアシスタントに
沖縄県総合ダブルス3連覇中で国体成年女子代表の「玉城 真央」さんが指導して頂いています
まずは体育館を軽く3週します
もちろん自分のペースでゆっくりと
ウォーミングアップ→体操で温まった筋肉を伸ばして怪我予防します
最初は基礎基本からと言うことで、ラケットの持ち方から振り方を丁寧に教えて頂きました。
「大見謝さん」は普段から小学生のクラブに教えているので、初心者でも説明が凄く分かりやすいです
次にラケットとシャトルを上手く操れる練習としてラケットでシャトルを拾う練習をしました。
よく学校で見る部活生やテレビで見るプロが簡単そうにやりますがとても難しいです
クリア・スマッシュの素振り練習です。
講師が一人ひとり回ってフォームチェックをしてくれるので参加者側はとても嬉しいです
他にもシャトルを頂上に打ち上げて、フォアハンドとバックハンドの練習を行ったり、
シャトルをトスしてスマッシュを打つ練習など最初から内容の濃い練習が出来ました
毎回この基礎練習を繰り返し行ってやるので、初心者もとても上達して、楽しめるプログラム
になっています。
今回も参加者の皆さんがどれだけ上達するか楽しみなこばっちです
今日のこばっちの伝わらない話
題:伝わらないモノマネ
「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか(えなりかずき風)」
文字なのでモノマネが伝わらないですね(笑)
こばっちでしたー
Posted by 沖縄県立糸満青少年の家 at
18:24
│Comments(0)
2012年12月23日
いきいきふれあいスクールパートⅡ
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
丸坊主だけど寒くて髪の毛切るのが怖いこばっちです
明日はクリスマスイブ、子どもたち、そしてカップル等にはとても良い日が訪れます
特にサンタさんを信じている夢見る子どもたち「将来はウルトラマンになりたい」とか
大人になると物事がだいたい「こうすればこうなる」と分かってしまう大人に対して、子どもの想像力は無限
大人には想像できない発言、そして想像力を秘めています。
子どもの想像力から新しい発見がどこかにあるはず
そんな子どもたちに少しでも多くの夢を持たせ、幸せを感じさせるクリスマスイブ良い日を過ごしましょう
と言うことで12月12日~13日にかけて糸満青少年の家 主催事業
「いきいきふれあいスクールパートⅡ」を開催いたしました
(趣旨)
不登校児童生徒を対象に、自然活動や物づくり体験、レクリエーションなど様々な活動を通じて、児童生徒の交流を促進させるとともに、
社会的な適応と自立への支援を図る。
と言うものです。
もちろん就寝場所はテントです
一度職員でテント設営のデモンストレーションを行ってから参加者に設営をしてもらいました。
昼食は野外炊飯でカレー作り
みんなで協力して頑張って作ったカレーは美味しい
野外活動だからこそ得られること。
テントを張らなければ今日自分の眠る場所がない。
薪でもなんでも火を燃やしてご飯を作らなければ今日の昼ごはんは無い。
だからこそみんなで協力し合い、コミュニケーションを取り、助け合う。
集団行動を自然に身に着けるためには、友達が必要。ガキ大将や、リーダーシップを持って人を動かそうとする子どもはどこにでも存在
する。その輪に入り「小さな社会」が生まれ集団行動が自然に身に付く。
その中でも野外活動を経験することは、同じように、協力、助け合い、コミュニケーション能力が身に付き、過酷であればあるほど身に付
く。野外教育は大変と言う人は多く、その活動をする団体が毎年減っているように感じる。
自然を理解し、自然から力や知恵を借りることの出来ない子どもが大人になり、社会人になるのが一番怖い。
だから野外活動(体験)の大切さ素晴らしをもっと人に伝えていかなくてはいけない。
はいそして野外活動の後は、物づくりです
今回は県立沖縄水産高校の先生方と高校生を招いて物づくり体験を教わりました
作ったのは「ビン玉ストラップ」です
海でよく見られるプラスチック製の丸い浮きがありますが、プラスチックになる前は、大きなガラス玉を縄で結んだビン玉が使われていた
そうです。今では居酒屋等の飾りなどに使われているのがよく見られます。
今回作ったのはビー玉で結んだビン玉ストラップです。
現在ではこの結び方ができる人が減ってきているので、良い体験が出来ました。
沖水生が各グループについて教えてくれました。
一人ひとり個性あるビン玉が出来て、良いお土産が仕上がり、みなさんとても喜んでいました
朝ご飯は定番のカートンドッグでした
いつ食べても美味しいです
今回も新たにプログラムを増やして、参加者も楽しんでいました
またの参加をお待ちしております
今日のこば言葉「寒い日は 家の中より無人島 寒くて髪の毛切れない今日この頃」
でしたー
丸坊主だけど寒くて髪の毛切るのが怖いこばっちです
明日はクリスマスイブ、子どもたち、そしてカップル等にはとても良い日が訪れます
特にサンタさんを信じている夢見る子どもたち「将来はウルトラマンになりたい」とか
大人になると物事がだいたい「こうすればこうなる」と分かってしまう大人に対して、子どもの想像力は無限
大人には想像できない発言、そして想像力を秘めています。
子どもの想像力から新しい発見がどこかにあるはず
そんな子どもたちに少しでも多くの夢を持たせ、幸せを感じさせるクリスマスイブ良い日を過ごしましょう
と言うことで12月12日~13日にかけて糸満青少年の家 主催事業
「いきいきふれあいスクールパートⅡ」を開催いたしました
(趣旨)
不登校児童生徒を対象に、自然活動や物づくり体験、レクリエーションなど様々な活動を通じて、児童生徒の交流を促進させるとともに、
社会的な適応と自立への支援を図る。
と言うものです。
もちろん就寝場所はテントです
一度職員でテント設営のデモンストレーションを行ってから参加者に設営をしてもらいました。
昼食は野外炊飯でカレー作り
みんなで協力して頑張って作ったカレーは美味しい
野外活動だからこそ得られること。
テントを張らなければ今日自分の眠る場所がない。
薪でもなんでも火を燃やしてご飯を作らなければ今日の昼ごはんは無い。
だからこそみんなで協力し合い、コミュニケーションを取り、助け合う。
集団行動を自然に身に着けるためには、友達が必要。ガキ大将や、リーダーシップを持って人を動かそうとする子どもはどこにでも存在
する。その輪に入り「小さな社会」が生まれ集団行動が自然に身に付く。
その中でも野外活動を経験することは、同じように、協力、助け合い、コミュニケーション能力が身に付き、過酷であればあるほど身に付
く。野外教育は大変と言う人は多く、その活動をする団体が毎年減っているように感じる。
自然を理解し、自然から力や知恵を借りることの出来ない子どもが大人になり、社会人になるのが一番怖い。
だから野外活動(体験)の大切さ素晴らしをもっと人に伝えていかなくてはいけない。
はいそして野外活動の後は、物づくりです
今回は県立沖縄水産高校の先生方と高校生を招いて物づくり体験を教わりました
作ったのは「ビン玉ストラップ」です
海でよく見られるプラスチック製の丸い浮きがありますが、プラスチックになる前は、大きなガラス玉を縄で結んだビン玉が使われていた
そうです。今では居酒屋等の飾りなどに使われているのがよく見られます。
今回作ったのはビー玉で結んだビン玉ストラップです。
現在ではこの結び方ができる人が減ってきているので、良い体験が出来ました。
沖水生が各グループについて教えてくれました。
一人ひとり個性あるビン玉が出来て、良いお土産が仕上がり、みなさんとても喜んでいました
朝ご飯は定番のカートンドッグでした
いつ食べても美味しいです
今回も新たにプログラムを増やして、参加者も楽しんでいました
またの参加をお待ちしております
今日のこば言葉「寒い日は 家の中より無人島 寒くて髪の毛切れない今日この頃」
でしたー
2012年12月19日
イザリ漁体験教室
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
12月に入って沖縄も寒くなってきました。
みなさん空気の乾燥しやすい季節、風邪を引かないように気を付けて下さいね
部屋の湿度を上げるために加湿器を使うか、または遠征や出張では洗濯物のタオル等を部屋に干すだけで湿度は上がりますので是非
試してみて下さい
それでは12月8日に開催された糸満青少年の家自主事業「イザリ漁体験教室」の報告を致します
目的:沖縄で古くから行われている「イザリ漁」を体験し、夜のイノー(遠浅の海)に潜む海の生物たちを観察する。
と言うものです。
イザリ漁を分からない人のためにレッツこば知識
イザリ漁は潮の干満が激しい大潮の干潮時に出かける漁です
冬の名物「イザリ漁」と言われ、なぜ冬なのかと言うと、夏は昼、冬は夜が干満の差が激しいからです。
潮が引いたイノー(浅い海)では沢山の生き物を見ることができ、普段海中の底にいてなかなか捕まえる事の出来ない獲物、サザエやウ
ニ、タコ、貝、魚などを拾うようにして捕まえる事が出来ます
開講式の様子。
本事業は40代~60代にかけてとても人気があり、募集してすぐに締め切りました。
講師の紹介:沖縄水産高等学校 (教諭) 潮崎 征孝氏
凄い優しい方で、説明も丁寧でした
活動前
寒いのでちゃんと防寒してやりましょう
でも意外に、水の中は暖かく、水上の方が寒かったみたいです
遠くから見てみんなのライトが、イルミネーションの様に見えます。
イザリ漁はとてもはまってしまう様で、時間なんか忘れるくらい楽しいとの声がありました。
しかし、気が付くと、いつの間にか潮が満ちて来ていることに気付かず帰れなくなるという事故もありますので、気を付けてほしいと
思います。
今回はあまり大きな収穫はなかったのですが、人気があり、楽しいと言う声も沢山ありましたので、第2回も考えていますので、
その時は参加できなかった皆さんも是非応募して下さいね
今日のこばボヤキ「ベストスコア240なのに忘年会では81という結果に」
そこでこば言葉「こばも木から落ちる」
でしたー
12月に入って沖縄も寒くなってきました。
みなさん空気の乾燥しやすい季節、風邪を引かないように気を付けて下さいね
部屋の湿度を上げるために加湿器を使うか、または遠征や出張では洗濯物のタオル等を部屋に干すだけで湿度は上がりますので是非
試してみて下さい
それでは12月8日に開催された糸満青少年の家自主事業「イザリ漁体験教室」の報告を致します
目的:沖縄で古くから行われている「イザリ漁」を体験し、夜のイノー(遠浅の海)に潜む海の生物たちを観察する。
と言うものです。
イザリ漁を分からない人のためにレッツこば知識
イザリ漁は潮の干満が激しい大潮の干潮時に出かける漁です
冬の名物「イザリ漁」と言われ、なぜ冬なのかと言うと、夏は昼、冬は夜が干満の差が激しいからです。
潮が引いたイノー(浅い海)では沢山の生き物を見ることができ、普段海中の底にいてなかなか捕まえる事の出来ない獲物、サザエやウ
ニ、タコ、貝、魚などを拾うようにして捕まえる事が出来ます
開講式の様子。
本事業は40代~60代にかけてとても人気があり、募集してすぐに締め切りました。
講師の紹介:沖縄水産高等学校 (教諭) 潮崎 征孝氏
凄い優しい方で、説明も丁寧でした
活動前
寒いのでちゃんと防寒してやりましょう
でも意外に、水の中は暖かく、水上の方が寒かったみたいです
遠くから見てみんなのライトが、イルミネーションの様に見えます。
イザリ漁はとてもはまってしまう様で、時間なんか忘れるくらい楽しいとの声がありました。
しかし、気が付くと、いつの間にか潮が満ちて来ていることに気付かず帰れなくなるという事故もありますので、気を付けてほしいと
思います。
今回はあまり大きな収穫はなかったのですが、人気があり、楽しいと言う声も沢山ありましたので、第2回も考えていますので、
その時は参加できなかった皆さんも是非応募して下さいね
今日のこばボヤキ「ベストスコア240なのに忘年会では81という結果に」
そこでこば言葉「こばも木から落ちる」
でしたー
2012年11月29日
H24「ファミリーキャンプパート2」
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
前回のブログでは子供が親へ感謝の気持ちと、プレゼントを差し出した事で親子の信頼関係が生まれる良いプログラムをしました。
今回11月17~18日にかけて行われた「ファミリーキャンプパート2」も親子の絆を深めるプログラムを作っていきました。
趣旨:保護者が子供たちと科学的視点で工作や植物観察を行い、身近にありながらこれまで気付いていない世界を知る。その過程を通
して、自然体験活動を家庭・地域の教育力増進に寄与する。
と言うものです。
今回主催者の、森さんは理学博士と言うことで、科学的な体験を自然体験中に取り入れる、個性的なプログラムを作成しました
開講式の様子。
あいにくの雨でしたが、その中でも活動することによって、不安を乗り越え一つ二つ人間が成長すればと思います
開講式の後は、緊張感をほぐすためにアイスブレイキング。
みんなで輪になったり、手をつないだりしたゲームをすることで、参加者同士の触れ合えるきっかけと、緊張をほぐしていきます。
短い時間でしたが良い雰囲気作りが出来ました
緊張感がほぐれたところで、次はラジオ作り
電気の無い自然でも世の中の情報を得られる為にと考えた理学博士「森」さん。
お菓子箱等の箱に銅線を巻き付け、その銅線を専用のキッドとイヤホンにくくりつけることで、電池を使わなくても空気上を通ってる電波
が銅線を巻き付けた箱の中を通りラジオが聞こえてくると言う仕組み
(完成したラジオ)
(ラジオの流れる仕組み)
親子で仲良くラジオ作り
お父さんがたくましく見えますね
出来上がったラジオの周波数を合わせている子供たち。
こんな単純な作りで本当にラジオが聴けることに参加者びっくり
ラジオ作りが終わって次はテント設営
雨の中のテント設営は大変でした。
テントの中で雨に濡れないようにテントを組み立てて、一つ一つ完成させました。
しかし一つのテントを参加者みんなで協力し合って張っていたのでとても良い雰囲気でした。
雨の中テントを張るのは通常より難しく、だからこそ、みんなで協力すると言う意欲が自然に出来て、人間の成長が何倍も成長した様に
感じました。
建てたテントをキャンプ場へ移動して、そこからフライシートをかけました。
みんなが協力し合ったおかげで、時間内にテントを張ることが出来ました
出来上がったテントで休憩
家族の大切な時間です
次のプログラム。
野外炊飯。
メニューは定番の「カレーライス」
でもそれが誰もが喜ぶメニュー
電気を使わず、薪で火を焚き、暑がりながら、煙で目が痛くても我慢して、普段使わない、包丁・皮むきは怖いけど慎重に慎重に材料を切り、毎日それをやってくれる親の凄さ、有難みを感じながら作ったカレーは達成感を与えてくれる。
誰もが好きだから、頑張りと美味しさを共有しあい、達成感を与えてくれる。
一生懸命皮むきをしています。
お父さんに教わりながら、頑張る姿はとても良いですね
お父さんの逞しさと逞しく成長していく子供の姿
野外炊飯を低学年で体験することは滅多に無いこと。
それをやってのけた「君たちは凄いんだよ」と伝えてきたこばっち
「一人でも出来るもん」
薪燃やしが板についてきた子供たち
美味しそうなカレーが出来上がりました
苦労して作ったカレーは一段と「おいしい~」と言わんばかりにおかわりをどんどんしていく子供たちにビックリです
もちろん後片付けもしっかりと行うことが大切
片付けが終わり一息ついたところでナイトウォークラリー
竹で作った特性ロウソクたては評判でした
雨と暗さに負けずと親子そろって楽しくウォークラリー
一日目最後のプログラムはボンファイヤで家族団欒の時間。
ここからは自由時間ですね
串に刺したマシュマロを火であぶりながら食べました
ファミリーキャンプ2日目
朝食は糸満青少年の家定番のカートンドッグ
牛乳パックでホットドッグが香ばしくホカホカに
これがまさに「ホットドッグ」
朝の活動は、自然の植物探索
その中でマーニの葉っぱと枯葉を使って葉っぱ遊び
風車を作って楽しむ子供たち
自然に触れ合い、自然のものを使って遊ぶ。まさにキャンプの醍醐味ですね
閉講式で修了書授与。家族みんなで表彰
毎年人気なファミリーキャンプも、雨と言う悪天候中、家族の交流・協力・自然との触れ合い等プログラムを全て充実した内容で
終えることが出来ました
雨にも負けず風にも負けず(しかし台風は除く)笑糸満青少年の職員一同、今後の皆さんのご参加お待ちしております
今日のこば言葉「クリーニング出したのにホコリで風邪引くってどういう事」
こばっちでしたー
前回のブログでは子供が親へ感謝の気持ちと、プレゼントを差し出した事で親子の信頼関係が生まれる良いプログラムをしました。
今回11月17~18日にかけて行われた「ファミリーキャンプパート2」も親子の絆を深めるプログラムを作っていきました。
趣旨:保護者が子供たちと科学的視点で工作や植物観察を行い、身近にありながらこれまで気付いていない世界を知る。その過程を通
して、自然体験活動を家庭・地域の教育力増進に寄与する。
と言うものです。
今回主催者の、森さんは理学博士と言うことで、科学的な体験を自然体験中に取り入れる、個性的なプログラムを作成しました
開講式の様子。
あいにくの雨でしたが、その中でも活動することによって、不安を乗り越え一つ二つ人間が成長すればと思います
開講式の後は、緊張感をほぐすためにアイスブレイキング。
みんなで輪になったり、手をつないだりしたゲームをすることで、参加者同士の触れ合えるきっかけと、緊張をほぐしていきます。
短い時間でしたが良い雰囲気作りが出来ました
緊張感がほぐれたところで、次はラジオ作り
電気の無い自然でも世の中の情報を得られる為にと考えた理学博士「森」さん。
お菓子箱等の箱に銅線を巻き付け、その銅線を専用のキッドとイヤホンにくくりつけることで、電池を使わなくても空気上を通ってる電波
が銅線を巻き付けた箱の中を通りラジオが聞こえてくると言う仕組み
(完成したラジオ)
(ラジオの流れる仕組み)
親子で仲良くラジオ作り
お父さんがたくましく見えますね
出来上がったラジオの周波数を合わせている子供たち。
こんな単純な作りで本当にラジオが聴けることに参加者びっくり
ラジオ作りが終わって次はテント設営
雨の中のテント設営は大変でした。
テントの中で雨に濡れないようにテントを組み立てて、一つ一つ完成させました。
しかし一つのテントを参加者みんなで協力し合って張っていたのでとても良い雰囲気でした。
雨の中テントを張るのは通常より難しく、だからこそ、みんなで協力すると言う意欲が自然に出来て、人間の成長が何倍も成長した様に
感じました。
建てたテントをキャンプ場へ移動して、そこからフライシートをかけました。
みんなが協力し合ったおかげで、時間内にテントを張ることが出来ました
出来上がったテントで休憩
家族の大切な時間です
次のプログラム。
野外炊飯。
メニューは定番の「カレーライス」
でもそれが誰もが喜ぶメニュー
電気を使わず、薪で火を焚き、暑がりながら、煙で目が痛くても我慢して、普段使わない、包丁・皮むきは怖いけど慎重に慎重に材料を切り、毎日それをやってくれる親の凄さ、有難みを感じながら作ったカレーは達成感を与えてくれる。
誰もが好きだから、頑張りと美味しさを共有しあい、達成感を与えてくれる。
一生懸命皮むきをしています。
お父さんに教わりながら、頑張る姿はとても良いですね
お父さんの逞しさと逞しく成長していく子供の姿
野外炊飯を低学年で体験することは滅多に無いこと。
それをやってのけた「君たちは凄いんだよ」と伝えてきたこばっち
「一人でも出来るもん」
薪燃やしが板についてきた子供たち
美味しそうなカレーが出来上がりました
苦労して作ったカレーは一段と「おいしい~」と言わんばかりにおかわりをどんどんしていく子供たちにビックリです
もちろん後片付けもしっかりと行うことが大切
片付けが終わり一息ついたところでナイトウォークラリー
竹で作った特性ロウソクたては評判でした
雨と暗さに負けずと親子そろって楽しくウォークラリー
一日目最後のプログラムはボンファイヤで家族団欒の時間。
ここからは自由時間ですね
串に刺したマシュマロを火であぶりながら食べました
ファミリーキャンプ2日目
朝食は糸満青少年の家定番のカートンドッグ
牛乳パックでホットドッグが香ばしくホカホカに
これがまさに「ホットドッグ」
朝の活動は、自然の植物探索
その中でマーニの葉っぱと枯葉を使って葉っぱ遊び
風車を作って楽しむ子供たち
自然に触れ合い、自然のものを使って遊ぶ。まさにキャンプの醍醐味ですね
閉講式で修了書授与。家族みんなで表彰
毎年人気なファミリーキャンプも、雨と言う悪天候中、家族の交流・協力・自然との触れ合い等プログラムを全て充実した内容で
終えることが出来ました
雨にも負けず風にも負けず(しかし台風は除く)笑糸満青少年の職員一同、今後の皆さんのご参加お待ちしております
今日のこば言葉「クリーニング出したのにホコリで風邪引くってどういう事」
こばっちでしたー
Posted by 沖縄県立糸満青少年の家 at
16:01
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2012年11月28日
H24糸満青少年の家主催事業「ありありワラバー塾」
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
今年も、もう1カ月とちょっとになりました。今年はどんな日を過ごされましたでしょうか
青少年の家の事業でも非日常的な体験をと、野外活動に取り組んでいきました。
電気の無い真っ暗な場所で、不安だからこそ、人と人が寄り添い助け合う。そんなプログラムの素晴らしさを伝えていきたい、知ってもら
いたい、と言うことで沢山の事業を行ってきました。
今年も残りわずかですが、事業も残っています。残りの事業も全力で職員一同頑張っていきます
と言うことで、11月10~11日にかけて
糸満青少年の家事業「ありありワラバー塾」を開催しました。
趣旨:協同での社会生活を体験することにより、目的達成のために自主的に学び、考え、行動する姿勢を養う。自然と触れ合い、自然に
学ぶ力を見つけるとともに、他人を思いやり、協力し合いながら共に生きていこうとする「生きる力」を育む。
と言うものです。本事業も年々人気が上がっており、今年も応募数が定員オーバーになりました。
参加した子供たちも元気いっぱいで「あり!あり!ワラバー!」って言いたくなるくらいでした(笑)
開講式の様子です。
初めは不安そうで、固まっている親と子供たち
開講式が終わるとすぐにバスに乗って、あざま港へ。
お母さん、お父さんに元気に「バイバイ♪」して不安もあり、緊張感も出ています。
自立心を養う第一歩というところでしょうか
あざま港からフェリーに乗り、久高島へシュッパーツ
神の島に到着
みんな海に来て大はしゃぎ
神の島の海水をペットボトルにくんでいます。
一生懸命くんでいます
疲れてしまったのか船の中で眠ってしまった子供たち
「プログラムはまだ始まったばかりだよー」(笑)
そのころ船酔いののーだいさんは
なんて気持ち悪そうなんだ(笑)
「プログラムはこれからだぞー」笑
青少年の家に着いたら、次はみんながくんで来た、海水を特性ろ過器で汚れを取り、鍋で沸騰させていきます。
火はもちろん薪を燃やして
普段おちゃめな子でも火と向かい合えば一生懸命
怖くてとても熱い火に立ち向かう子供たちは、知らず知らずに生きる術を身に着けています。
完成しました 神の島でくんで来て作った「神の塩」です
塩を作ったらそのまま食材調達「野草探し」です。
ごく身近に生えている野草は食べれる物が沢山あります。
今回は糸満青少年の家の敷地内で、野草を限定して取って来てもらいました。
取ってきてもらったのは「タンポポの新芽」と「フーチバー」です。
普段野草を積むことが無いのでみんな張り切っています
食材調達したら早速晩御飯作りです。
今日の晩飯は「ぼろぼろジューシー」です
仲間と協力し合い、他人を思いやる心、そして普段料理を作ってくれている親への感謝の心、火の大切さを学び、野外炊飯には沢山の
「生きる力」を学ぶ要素が備わっています
「ぼろぼろジューシー」完成です
と思ったんですが、ジューシーに入れているフーチバーが食べれなくて苦戦している子どもが続出(笑)
でも自分で積んできたものだから一生懸命残さず食べてましたこれもまた良い経験ですね
さて食事が終わり、後片付けをしてお風呂に入ってスッキリしたところで、次のプログラム
物づくり体験です
専門の講師を招いての物づくりです。
作る物は、2枚貝を使って、今日作った「神の塩」を2枚貝に挟みストラップ型のお守りを作ります
とっても細かい作業で、大人が作っても難しかったです。
でも繊細な作業ほど子供たちの目線は物づくりに集中しています。
子供たちと楽しく作っている主催者熊田さん
体は大きくても器用です
その頃ののーだいさんは…
またかよ笑
完成した貝のお守りストラップ
とっても可愛いですねー
神の島で自分で水をくんで、塩を作り、お守りにする。そしてそれを親へのプレゼントにします
子供たちの一生懸命さを見れば、親への感謝の気持ちは伝わってきますこばっち感動です
そして翌日。
ハードスケジュールで子供たちは疲れているのではと思っていましたが‥‥‥
朝からとても元気でした(笑)
閉講式には自分で作ったお守りを感謝の言葉とともにプレゼント
お母さん、お父さんはとても喜んでいました。
親の大切さを理解するって難しいことだと思います。
分かっていても感謝の気持ちを素直に伝えるなんて恥ずかしくてとても言えないと思います。
この様なプログラムを通して親子の絆がより深くなってくれたら最高ですね
恥ずかしそうにプレゼントを渡しても‥‥
ハグは思い切り
親子の絆・感動がこんな身近で見れるなんて良いプログラム、そして良い仕事だなと感動を分けてもらった「こばっち」
最後にみんなで「はいチーズ」
今日のこば言葉「気合を入れてスキンヘッドをしたら風邪を引いたみなさんスキンにする時は季節を選んでください」
こばっちでしたー
今年も、もう1カ月とちょっとになりました。今年はどんな日を過ごされましたでしょうか
青少年の家の事業でも非日常的な体験をと、野外活動に取り組んでいきました。
電気の無い真っ暗な場所で、不安だからこそ、人と人が寄り添い助け合う。そんなプログラムの素晴らしさを伝えていきたい、知ってもら
いたい、と言うことで沢山の事業を行ってきました。
今年も残りわずかですが、事業も残っています。残りの事業も全力で職員一同頑張っていきます
と言うことで、11月10~11日にかけて
糸満青少年の家事業「ありありワラバー塾」を開催しました。
趣旨:協同での社会生活を体験することにより、目的達成のために自主的に学び、考え、行動する姿勢を養う。自然と触れ合い、自然に
学ぶ力を見つけるとともに、他人を思いやり、協力し合いながら共に生きていこうとする「生きる力」を育む。
と言うものです。本事業も年々人気が上がっており、今年も応募数が定員オーバーになりました。
参加した子供たちも元気いっぱいで「あり!あり!ワラバー!」って言いたくなるくらいでした(笑)
開講式の様子です。
初めは不安そうで、固まっている親と子供たち
開講式が終わるとすぐにバスに乗って、あざま港へ。
お母さん、お父さんに元気に「バイバイ♪」して不安もあり、緊張感も出ています。
自立心を養う第一歩というところでしょうか
あざま港からフェリーに乗り、久高島へシュッパーツ
神の島に到着
みんな海に来て大はしゃぎ
神の島の海水をペットボトルにくんでいます。
一生懸命くんでいます
疲れてしまったのか船の中で眠ってしまった子供たち
「プログラムはまだ始まったばかりだよー」(笑)
そのころ船酔いののーだいさんは
なんて気持ち悪そうなんだ(笑)
「プログラムはこれからだぞー」笑
青少年の家に着いたら、次はみんながくんで来た、海水を特性ろ過器で汚れを取り、鍋で沸騰させていきます。
火はもちろん薪を燃やして
普段おちゃめな子でも火と向かい合えば一生懸命
怖くてとても熱い火に立ち向かう子供たちは、知らず知らずに生きる術を身に着けています。
完成しました 神の島でくんで来て作った「神の塩」です
塩を作ったらそのまま食材調達「野草探し」です。
ごく身近に生えている野草は食べれる物が沢山あります。
今回は糸満青少年の家の敷地内で、野草を限定して取って来てもらいました。
取ってきてもらったのは「タンポポの新芽」と「フーチバー」です。
普段野草を積むことが無いのでみんな張り切っています
食材調達したら早速晩御飯作りです。
今日の晩飯は「ぼろぼろジューシー」です
仲間と協力し合い、他人を思いやる心、そして普段料理を作ってくれている親への感謝の心、火の大切さを学び、野外炊飯には沢山の
「生きる力」を学ぶ要素が備わっています
「ぼろぼろジューシー」完成です
と思ったんですが、ジューシーに入れているフーチバーが食べれなくて苦戦している子どもが続出(笑)
でも自分で積んできたものだから一生懸命残さず食べてましたこれもまた良い経験ですね
さて食事が終わり、後片付けをしてお風呂に入ってスッキリしたところで、次のプログラム
物づくり体験です
専門の講師を招いての物づくりです。
作る物は、2枚貝を使って、今日作った「神の塩」を2枚貝に挟みストラップ型のお守りを作ります
とっても細かい作業で、大人が作っても難しかったです。
でも繊細な作業ほど子供たちの目線は物づくりに集中しています。
子供たちと楽しく作っている主催者熊田さん
体は大きくても器用です
その頃ののーだいさんは…
またかよ笑
完成した貝のお守りストラップ
とっても可愛いですねー
神の島で自分で水をくんで、塩を作り、お守りにする。そしてそれを親へのプレゼントにします
子供たちの一生懸命さを見れば、親への感謝の気持ちは伝わってきますこばっち感動です
そして翌日。
ハードスケジュールで子供たちは疲れているのではと思っていましたが‥‥‥
朝からとても元気でした(笑)
閉講式には自分で作ったお守りを感謝の言葉とともにプレゼント
お母さん、お父さんはとても喜んでいました。
親の大切さを理解するって難しいことだと思います。
分かっていても感謝の気持ちを素直に伝えるなんて恥ずかしくてとても言えないと思います。
この様なプログラムを通して親子の絆がより深くなってくれたら最高ですね
恥ずかしそうにプレゼントを渡しても‥‥
ハグは思い切り
親子の絆・感動がこんな身近で見れるなんて良いプログラム、そして良い仕事だなと感動を分けてもらった「こばっち」
最後にみんなで「はいチーズ」
今日のこば言葉「気合を入れてスキンヘッドをしたら風邪を引いたみなさんスキンにする時は季節を選んでください」
こばっちでしたー
2012年11月01日
平成24年度主催事業「ファミリーキャンプパート2」参加者募集
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
今月11月17~18日にかけて
糸満青少年の家主催事業
「ファミリーキャンプパート2」
を開催します。
①場 所:沖縄県立糸満青少年の家
②参加対象:小・中学校に通う子どもと保護者、家族
③募集人員:5家族程度
④参加経費:大人2000円 小人1000円(当日、受付時に徴収します。)
⑤所持品 :活動しやすい服装と靴、洗面用具、タオル、着替え、筆記用具、帽子、軍手
健康保険証(コピー可)、その他各自必要と思われるもの
⑥日 程
と言う日程になっております。
参考に前回の「ファミリーキャンプ」の様子を載せていきます
テント設営の様子。
家族で協力してテントを張っている様子が良いです
テントが完成です。
次は家族の旗を作り、テントの前に掲げます。
家族の目標等を漢字一文字で表し旗に書いてもらいました
糸満青少年の家は「絆」で表しました
テント設営後は、みんなで夕食の支度です。
子ども達で協力して薪を焚く姿がたくましいです
その頃お父さん達は
段ボールで手作り燻製作りです。
桜の木のチップを燃やしその煙で燻製するソーセージやチーズは絶妙な味です
夜はナイトウォークをします。
この暗闇の中家族で目的地まで行って来てもらいます
そこでたくましいお父さんの出番ですね
暗闇を怖がる子どもは、親と一緒にいることで安心し、親から離れません。
親のたくましさ、大切さを感じる良い機会になると思います。
そして家族で小さな日を囲んでのボンファイヤ
家族団らんの大切な時間を設けます。
2日目。 朝ご飯は簡単にできる美味しい朝食作り(参加してからのお楽しみ)
最後のプログラムは「フォトアドベンチャーラリー」
配られた解答用紙と、青少年の家の敷地内に隠れている問題を探し出し、答えを解くゲーム
ゴールしたファミリーにはプレゼントが
この様に「ファミリキャンプ」では、家族みんなが協力して行うプログラムを準備しております。
プログラムを一つ一つ終えるたびに、家族の絆が深まり、野外活動を通して、子ども達がたくましく育つ良い事業です。
興味のある方は是非参加して下さいね
「ファミリーキャンプパート2」では、写真で紹介した内容と変わっていますので、上記の内容をご覧下さい
今月11月17~18日にかけて
糸満青少年の家主催事業
「ファミリーキャンプパート2」
を開催します。
①場 所:沖縄県立糸満青少年の家
②参加対象:小・中学校に通う子どもと保護者、家族
③募集人員:5家族程度
④参加経費:大人2000円 小人1000円(当日、受付時に徴収します。)
⑤所持品 :活動しやすい服装と靴、洗面用具、タオル、着替え、筆記用具、帽子、軍手
健康保険証(コピー可)、その他各自必要と思われるもの
⑥日 程
時間 | 場所 | 11月17日(土) | 時間 | 場所 | 11月18日(日) |
12:00 12:30 13:00 13:30 15:00 15:30 18:00 19:00 20:00 21:30 22:30 | グラウンド 野外炊飯場 野外炊飯場 | 開講式 荷物整理 「アイスブレイキング」 テント設営 「a. テントに文明を!無電源ラジオ」 チャンネル発表会・記念撮影 <休憩・まき拾い> 「カレー作り」 夕食 「b. ナイトウォーク」 入浴 「c. ボンファイヤー」 就寝 | 6:30 7:00 8:00 9:00 11:00 11:30 12:00 | 野外炊飯場 施設内 グラウンド | 起床・洗面 「カートンドッグ作り」 テントの底上げ 「d. ジャングル探索・草編み玩具作り」 テント片付け 清掃 「ふりかえり・わかちあい」 閉講式 退所 お疲れ様でした。 |
と言う日程になっております。
参考に前回の「ファミリーキャンプ」の様子を載せていきます
テント設営の様子。
家族で協力してテントを張っている様子が良いです
テントが完成です。
次は家族の旗を作り、テントの前に掲げます。
家族の目標等を漢字一文字で表し旗に書いてもらいました
糸満青少年の家は「絆」で表しました
テント設営後は、みんなで夕食の支度です。
子ども達で協力して薪を焚く姿がたくましいです
その頃お父さん達は
段ボールで手作り燻製作りです。
桜の木のチップを燃やしその煙で燻製するソーセージやチーズは絶妙な味です
夜はナイトウォークをします。
この暗闇の中家族で目的地まで行って来てもらいます
そこでたくましいお父さんの出番ですね
暗闇を怖がる子どもは、親と一緒にいることで安心し、親から離れません。
親のたくましさ、大切さを感じる良い機会になると思います。
そして家族で小さな日を囲んでのボンファイヤ
家族団らんの大切な時間を設けます。
2日目。 朝ご飯は簡単にできる美味しい朝食作り(参加してからのお楽しみ)
最後のプログラムは「フォトアドベンチャーラリー」
配られた解答用紙と、青少年の家の敷地内に隠れている問題を探し出し、答えを解くゲーム
ゴールしたファミリーにはプレゼントが
この様に「ファミリキャンプ」では、家族みんなが協力して行うプログラムを準備しております。
プログラムを一つ一つ終えるたびに、家族の絆が深まり、野外活動を通して、子ども達がたくましく育つ良い事業です。
興味のある方は是非参加して下さいね
「ファミリーキャンプパート2」では、写真で紹介した内容と変わっていますので、上記の内容をご覧下さい
2012年10月23日
H24版「デジタル一眼レフカメラ教室」
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
今年は台風が多いですね
台風後片付けが終わったと思ったら良いタイミングで毎回やってくる今年の台風
糸満青少年の家では台風の影響で事業が4回も延期になりました
当たり年と言うことで宝くじ買ってしまった今日この頃
結果は「直接こばっちまで」
と言うことで、10月14日に糸満青少年の家自主事業「デジタル一眼レフカメラ教室」を開催しました
毎年参加者が多いこの企画。若い方、年配の方の趣味、思い出作りなど色々な所で役立てて欲しいと思います。
この教室を通して、参加者通しの交流、そしてカメラを撮る事で、アングル撮影等の工夫をし、表現力を身につけてもらえたらと思いま
す。
始めに講師からの「デジタル一眼レフカメラの基礎・基本」を教えてもらいます。
初心者が多いので、カメラの持ち方、構え方かたから、カメラの機能は最低限必要な所だけを説明。しかしそれだけでも十分極められる
内容です
参加者の様子。
カメラの構え方をチェックし、レンズを覗いています
講話が終わったら、次はバスで糸満漁港へ移動して講話で習ったことを生かしてフィールドワーク(カメラの自由撮影)
漁港の向かいにある商店街でも撮影を楽しむ参加者
子ども連れの参加者も
花を夢中になって撮る子どもの姿です。子どもの方が夢中になっていました(笑)
写真を撮り終えたらその中で一番良い写真を講師のアドバイスから一枚だけセレクトします。
スクリーンにセレクトした写真を映し出し、発表してもらいました
写真を見て講師のアドバイスを共有出来るので、とても良い講話でした
特に良かったのがこの写真。
参加者の子どもの撮った写真ですが題名が「あなたにささげる花」でした。
子どもから親への贈り物です
「こばっち」感動して涙が
写真は感動をも与えてくれるそれがこんな身近にあったとは思わなかった。
デジタル一眼レフカメラは好評なのでこれからも課題を見つけより良い事業になるように頑張ります
今日のこば言葉「レンズを覗いてごらん、真っ暗でしょ、だってそのカメラフタが付いたままだよ(笑)」でしたー
今年は台風が多いですね
台風後片付けが終わったと思ったら良いタイミングで毎回やってくる今年の台風
糸満青少年の家では台風の影響で事業が4回も延期になりました
その内の3回は「こばっち」
当たり年と言うことで宝くじ買ってしまった今日この頃
結果は「直接こばっちまで」
と言うことで、10月14日に糸満青少年の家自主事業「デジタル一眼レフカメラ教室」を開催しました
毎年参加者が多いこの企画。若い方、年配の方の趣味、思い出作りなど色々な所で役立てて欲しいと思います。
この教室を通して、参加者通しの交流、そしてカメラを撮る事で、アングル撮影等の工夫をし、表現力を身につけてもらえたらと思いま
す。
始めに講師からの「デジタル一眼レフカメラの基礎・基本」を教えてもらいます。
初心者が多いので、カメラの持ち方、構え方かたから、カメラの機能は最低限必要な所だけを説明。しかしそれだけでも十分極められる
内容です
参加者の様子。
カメラの構え方をチェックし、レンズを覗いています
講話が終わったら、次はバスで糸満漁港へ移動して講話で習ったことを生かしてフィールドワーク(カメラの自由撮影)
漁港の向かいにある商店街でも撮影を楽しむ参加者
子ども連れの参加者も
花を夢中になって撮る子どもの姿です。子どもの方が夢中になっていました(笑)
写真を撮り終えたらその中で一番良い写真を講師のアドバイスから一枚だけセレクトします。
スクリーンにセレクトした写真を映し出し、発表してもらいました
写真を見て講師のアドバイスを共有出来るので、とても良い講話でした
特に良かったのがこの写真。
参加者の子どもの撮った写真ですが題名が「あなたにささげる花」でした。
子どもから親への贈り物です
「こばっち」感動して涙が
写真は感動をも与えてくれるそれがこんな身近にあったとは思わなかった。
デジタル一眼レフカメラは好評なのでこれからも課題を見つけより良い事業になるように頑張ります
今日のこば言葉「レンズを覗いてごらん、真っ暗でしょ、だってそのカメラフタが付いたままだよ(笑)」でしたー
2012年09月12日
職員無人島研修
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
前回の続きで夏休みの糸満青少年の家イベント事後報告致します。
8月21日より糸満青少年の家職員で無人島研修をして来ました
職員の野外活動のスキルアップや、12月にある事業「無人島キャンプ」に向けての事前視察を目的として行いました。
無人島研修の事前準備として、前もってイカダ作りをしました。
そうです無人島へはイカダをこいで行くのです
そのためには安心安全丈夫なイカダを作らなくてはいけませんので、用務員の玉村さんを筆頭に試行錯誤して
イカダを作り上げました
出来上がったイカダを糸満の海で試し乗り。
三つのタイヤのチューブを使い、前列のタイヤを一つにして三角形を作る事で水の抵抗を和らげるようにしました。
船をこぐ櫂の先端は水をかぐ部分を細くコンパクトにする事で水の抵抗を和らげ流れに沿ってこぎやすく改良しました。
タイヤチューブ、木材の骨組み、ベニヤ板を全てロープで結んで完成です。
試し乗りなので流されないように命綱をイカダに結んでさぁ出発だ
感想は‥‥取りあえず、進む(笑)
しかし頑丈さに少し欠けていた等課題を持ち帰り何度か実験しました
そして当日の8月21日
沖縄本島恩納村の海へ到着
今回は糸満青少年の家の職員と、この無人島キャンプを目的としてインターンシップでわざわざ東京から来てくれた
森岡くんと前職員の兼次さんがボランティアで参加してくれました
最初の講習は講師を招いての投網体験
職員みんな初体験で、講師が丁寧に教えてくれて、楽しく研修を受けられました。
投網を投げる様子。
投擲者森岡くん
記録 (魚5匹)
次の投擲者。
釣り好き上原さん。
記録(魚100匹)笑
次の投擲者。
命を守る女神兼次さん。
記録(魚50匹)
次の投擲者
ブログの神様こばっち。
記録「たこ1匹」
次の投擲者
ワイルド石嶺さん。
記録「なし」 笑
という感じで投網体験はとても楽しく出来ました
体験の後は早速イカダを組み立てて無人島に出発です。
何度かデモンストレーションしましたがロープの結び方は何通りかあり、これと言う形は決まっていません。
臨機応変さ!! これが野外活動に大切なことです。
イカダの完成
前回よりベニヤ板に枠をはめる事でより頑丈にし、真ん中にロープを通す穴を開けて荷物を結べるようにしました
無人島へいざ出陣
手作りのイカダで無人島に渡る姿は、ヨット等の船よりかっこよく、そして逞しく見えます
この様な体験を沖縄県民にしてもらい心強く、逞しくなって欲しいと心の底から思う糸満青少年の家の職員一同
この日は波も強く、こいでも思った通り前に進まなく、イカダが回転したりしました。
なのでペアでの息を合わせて、どうやったら進むか試行錯誤しながらこぎました。
波の流れを計算して無人島までどうやったら早くたどり着くか工夫し考えながら進まないといけません。これもまた、生きる力です。
その頃救助隊の上原さん、兼次さんは無人島へ先に到着
自分で組み立てた手作りイカダで無人島に足を踏み入れるのは、今までに無い感動を味わえました。
台風接近の為、キャンプを張る事は出来ませんでしたが、
下調べとして、火を燃やす薪、テントを張るために必要な空間とロープを結べる木、など確認する事が出来ました。
少し時間があったので、シュノーケリングも兼ねて落ちている太めの木の枝を釣り竿にして、ヤドカリを捕まえそれを餌にして泳ぎながら
の魚釣りをしました。シュノーケリングをしながらだと魚が餌に食いついてるのが目の前で見えて新鮮です
食いつきは良かったです
下調べを終えて、恩納村の陸へ帰りました。
行きと違いイカダをこぐ姿が様になってきたのーだいさんとワイルド石嶺さん
陸に到着後の感動のガッツポーズ
到着後の感動のピース
準備が大変な分、体験の感動は大きくこの体験を12月にある無人島体験で沖縄県民に伝えたいと思いますので、
参加して下さいね
今日のこば言葉「待っていた 県民育てた 無人島 次回も来てね 森岡君 」57577でまとめてみました
前回の続きで夏休みの糸満青少年の家イベント事後報告致します。
8月21日より糸満青少年の家職員で無人島研修をして来ました
職員の野外活動のスキルアップや、12月にある事業「無人島キャンプ」に向けての事前視察を目的として行いました。
無人島研修の事前準備として、前もってイカダ作りをしました。
そうです無人島へはイカダをこいで行くのです
そのためには安心安全丈夫なイカダを作らなくてはいけませんので、用務員の玉村さんを筆頭に試行錯誤して
イカダを作り上げました
出来上がったイカダを糸満の海で試し乗り。
三つのタイヤのチューブを使い、前列のタイヤを一つにして三角形を作る事で水の抵抗を和らげるようにしました。
船をこぐ櫂の先端は水をかぐ部分を細くコンパクトにする事で水の抵抗を和らげ流れに沿ってこぎやすく改良しました。
タイヤチューブ、木材の骨組み、ベニヤ板を全てロープで結んで完成です。
試し乗りなので流されないように命綱をイカダに結んでさぁ出発だ
感想は‥‥取りあえず、進む(笑)
しかし頑丈さに少し欠けていた等課題を持ち帰り何度か実験しました
そして当日の8月21日
沖縄本島恩納村の海へ到着
今回は糸満青少年の家の職員と、この無人島キャンプを目的としてインターンシップでわざわざ東京から来てくれた
森岡くんと前職員の兼次さんがボランティアで参加してくれました
最初の講習は講師を招いての投網体験
職員みんな初体験で、講師が丁寧に教えてくれて、楽しく研修を受けられました。
投網を投げる様子。
投擲者森岡くん
記録 (魚5匹)
次の投擲者。
釣り好き上原さん。
記録(魚100匹)笑
次の投擲者。
命を守る女神兼次さん。
記録(魚50匹)
次の投擲者
ブログの神様こばっち。
記録「たこ1匹」
次の投擲者
ワイルド石嶺さん。
記録「なし」 笑
という感じで投網体験はとても楽しく出来ました
体験の後は早速イカダを組み立てて無人島に出発です。
何度かデモンストレーションしましたがロープの結び方は何通りかあり、これと言う形は決まっていません。
臨機応変さ!! これが野外活動に大切なことです。
イカダの完成
前回よりベニヤ板に枠をはめる事でより頑丈にし、真ん中にロープを通す穴を開けて荷物を結べるようにしました
無人島へいざ出陣
手作りのイカダで無人島に渡る姿は、ヨット等の船よりかっこよく、そして逞しく見えます
この様な体験を沖縄県民にしてもらい心強く、逞しくなって欲しいと心の底から思う糸満青少年の家の職員一同
この日は波も強く、こいでも思った通り前に進まなく、イカダが回転したりしました。
なのでペアでの息を合わせて、どうやったら進むか試行錯誤しながらこぎました。
波の流れを計算して無人島までどうやったら早くたどり着くか工夫し考えながら進まないといけません。これもまた、生きる力です。
その頃救助隊の上原さん、兼次さんは無人島へ先に到着
自分で組み立てた手作りイカダで無人島に足を踏み入れるのは、今までに無い感動を味わえました。
台風接近の為、キャンプを張る事は出来ませんでしたが、
下調べとして、火を燃やす薪、テントを張るために必要な空間とロープを結べる木、など確認する事が出来ました。
少し時間があったので、シュノーケリングも兼ねて落ちている太めの木の枝を釣り竿にして、ヤドカリを捕まえそれを餌にして泳ぎながら
の魚釣りをしました。シュノーケリングをしながらだと魚が餌に食いついてるのが目の前で見えて新鮮です
食いつきは良かったです
下調べを終えて、恩納村の陸へ帰りました。
行きと違いイカダをこぐ姿が様になってきたのーだいさんとワイルド石嶺さん
陸に到着後の感動のガッツポーズ
到着後の感動のピース
準備が大変な分、体験の感動は大きくこの体験を12月にある無人島体験で沖縄県民に伝えたいと思いますので、
参加して下さいね
今日のこば言葉「待っていた 県民育てた 無人島 次回も来てね 森岡君 」57577でまとめてみました
2012年09月02日
夏休みの事業
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
1ヶ月の間で2回も台風に当たった今回の8月はとても大変でしたね
そんな中、台風に負けない糸満青少年の家スタッフはいくつかの事業を行うことが出来ました。
「ヒッチーウチナーグチキャンプ」、「北波平宿泊学習」、「職員無人島研修」
残念ながら2回とも台風に当たってしまい、出来なかった事業もありますが、
色々と県民の皆さんの為に良い事業を行う事が出来ました
その事業を紹介していきます。
自主事業「ヒッチーウチナーグチキャンプ」
名前の通り野外活動で協力し合いながら沖縄の方言を学び、交流を深め日常の会話から方言を学ぶことの出来る事業。
研修内容は
「ウチナーグチ講座」、「野外炊飯」、「テント設営」、「スタンツ創作」、「キャンプファイヤ」
等を通して活動の中でも方言を意識して使い、方言を学びました
開講式の様子。
講師は3人来ていただきました。
司会の始めの言葉から方言で話し、講師の皆さんも全て方言なので参加者は「ぽかーん」としてました(笑)
はいさいぐすーよー。糸満青少年ぬ家んかいめんそーちくみそーち にふぇーでーびる
講座の様子(各グループに講師が付き講座をしています)
日常生活で使う調理器具から覚えました
日常会話を方言で発表
アサバンスガイ(昼食)でカレー作り
なぜか講師の先生が張り切って薪を焚いてしまった(笑)
完成したカレーは絶品まーさいびーんどー
ユウバンスガイ(夕食)はフーチバージューシー作り
施設内でジューシーに入れる野草探し
フーチバーはもちろんのこと、たんぽぽの新芽も美味しい
参加者は夢中で取っていました。
具だくさんのジューシーはとても絶品
「くわっちーさびたん」
二日目の最後のプログラム
スタンツ発表
1日目から、お題を決めて、物語の進行を考え、全て方言で訳してそれを即興劇としてやってもらいました。
短い時間でハードなプログラムですが、凄い完成度の高さにスタッフも講師も参加者に驚かされました
題名は
「羽衣伝説」と「サザエさん」で行い、どの班も楽しそうに物語を方言で発表しました
参加者のみなさんお疲れ様でした
次に行った事業
主催事業「北波平親子会・わくわく宿泊学習in糸満青少年の家」
この事業は糸満市北波平親子会との共催で行いました。
子ども達が、野外活動や日頃体験できない集団生活、勤労体験、自然的体験、等を経験し、家族及び家庭の大切さを実感し、自主性・協調性・他人に対する思いやりの心を培い、心豊かにたくましく生きる力を身につける為に行ったもの。
体験内容としては
ニュースポーツ「キンボール体験」、「野外炊飯」、「キャンプファイヤー」、「カヌー体験」等です。
1日目の開会式の様子。
まずは緊張をほぐす為に簡単なアイスブレイキング
2日目のニュースポーツ「キンボール体験」
講師を招いてキンボール体験をしました。
みんなで団結してボールを転がしたり競ったり、
チームで協力してゲームを楽しんだりと、子ども達は楽しみながら、団結力を深めていきます
3日目の「カヌー体験」
水産高校の先生方と、部活動の高校生に協力してもらい、とても良い体験が出来ました。
カヌーをこぐ練習は意外に難しかったが、脳みそが柔軟な子ども達は覚えるのが早い
思っていたより難しいカヌーに乗って焦っていましたが、その中で、こぎ方を工夫したり、感覚を覚えたり、
「出来ないことも最後まで頑張れば出来る様になる」など、学べることは沢山ありました。
今回の事業も新しいプログラムに参加者は楽しそうでした
来年もまた成長した子ども達の参加を楽しみに待っています
今日のこば言葉「亀を片手に方言でカメーカメー言われても‥‥よく分からない(笑)」
「カメー」は方言で食べなさいって言う意味ね
次回は無人島研修をお楽しみにーこばっちでしたー
1ヶ月の間で2回も台風に当たった今回の8月はとても大変でしたね
そんな中、台風に負けない糸満青少年の家スタッフはいくつかの事業を行うことが出来ました。
「ヒッチーウチナーグチキャンプ」、「北波平宿泊学習」、「職員無人島研修」
残念ながら2回とも台風に当たってしまい、出来なかった事業もありますが、
色々と県民の皆さんの為に良い事業を行う事が出来ました
その事業を紹介していきます。
自主事業「ヒッチーウチナーグチキャンプ」
名前の通り野外活動で協力し合いながら沖縄の方言を学び、交流を深め日常の会話から方言を学ぶことの出来る事業。
研修内容は
「ウチナーグチ講座」、「野外炊飯」、「テント設営」、「スタンツ創作」、「キャンプファイヤ」
等を通して活動の中でも方言を意識して使い、方言を学びました
開講式の様子。
講師は3人来ていただきました。
司会の始めの言葉から方言で話し、講師の皆さんも全て方言なので参加者は「ぽかーん」としてました(笑)
はいさいぐすーよー。糸満青少年ぬ家んかいめんそーちくみそーち にふぇーでーびる
講座の様子(各グループに講師が付き講座をしています)
日常生活で使う調理器具から覚えました
日常会話を方言で発表
アサバンスガイ(昼食)でカレー作り
なぜか講師の先生が張り切って薪を焚いてしまった(笑)
完成したカレーは絶品まーさいびーんどー
ユウバンスガイ(夕食)はフーチバージューシー作り
施設内でジューシーに入れる野草探し
フーチバーはもちろんのこと、たんぽぽの新芽も美味しい
参加者は夢中で取っていました。
具だくさんのジューシーはとても絶品
「くわっちーさびたん」
二日目の最後のプログラム
スタンツ発表
1日目から、お題を決めて、物語の進行を考え、全て方言で訳してそれを即興劇としてやってもらいました。
短い時間でハードなプログラムですが、凄い完成度の高さにスタッフも講師も参加者に驚かされました
題名は
「羽衣伝説」と「サザエさん」で行い、どの班も楽しそうに物語を方言で発表しました
参加者のみなさんお疲れ様でした
次に行った事業
主催事業「北波平親子会・わくわく宿泊学習in糸満青少年の家」
この事業は糸満市北波平親子会との共催で行いました。
子ども達が、野外活動や日頃体験できない集団生活、勤労体験、自然的体験、等を経験し、家族及び家庭の大切さを実感し、自主性・協調性・他人に対する思いやりの心を培い、心豊かにたくましく生きる力を身につける為に行ったもの。
体験内容としては
ニュースポーツ「キンボール体験」、「野外炊飯」、「キャンプファイヤー」、「カヌー体験」等です。
1日目の開会式の様子。
まずは緊張をほぐす為に簡単なアイスブレイキング
2日目のニュースポーツ「キンボール体験」
講師を招いてキンボール体験をしました。
みんなで団結してボールを転がしたり競ったり、
チームで協力してゲームを楽しんだりと、子ども達は楽しみながら、団結力を深めていきます
3日目の「カヌー体験」
水産高校の先生方と、部活動の高校生に協力してもらい、とても良い体験が出来ました。
カヌーをこぐ練習は意外に難しかったが、脳みそが柔軟な子ども達は覚えるのが早い
思っていたより難しいカヌーに乗って焦っていましたが、その中で、こぎ方を工夫したり、感覚を覚えたり、
「出来ないことも最後まで頑張れば出来る様になる」など、学べることは沢山ありました。
今回の事業も新しいプログラムに参加者は楽しそうでした
来年もまた成長した子ども達の参加を楽しみに待っています
今日のこば言葉「亀を片手に方言でカメーカメー言われても‥‥よく分からない(笑)」
「カメー」は方言で食べなさいって言う意味ね
次回は無人島研修をお楽しみにーこばっちでしたー
2012年07月08日
七夕に願いを込めて優勝
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
みなさん七夕に願い事をしましたかー
糸満青少年の家では立派な竹を準備してお待ちしておりました
なんて立派な竹でしょう
もちろん青少年の家の敷地内で取った自慢の竹でございます
短冊を準備して貼り紙をしました。
貼り紙「ささやかな願いを笹に‥‥」
このギャグ的な貼り紙を書いた職員は恥ずかしがるので言いません。
たぶん「のーだい」です。
みんな書いてくれるかなーって思いきや
早速書いてくれました
気がつくと短冊がクリスマスツリーの様にかけられていました
個人的にこれが気になりますね
「ゆーなちゃん」率が高かったです
願いが叶うと良いですね
そしてそして大ニュース
当施設を利用していた座間味小学校ミニバスケットボール部が昨日行われた、島尻地区大会男子の部で見事に優勝を成し遂げました
七夕効果でしょうか
いや皆さんの日頃のがんばりです
大きなトロフィーと賞状はとても立派なものでした
座間味小学校に一つ歴史を作りそしてこれからずっと飾られるトロフィーと賞状は後輩達がその心を受け継いでいくでしょう
座間味小学校ミニバスケットボールクラブのメンバーです。
今後も男女共に頑張って下さいね
糸満青少年の家は頑張る君たちを応援します
今日の七夕言葉「笹がささやいてるよ‥‥‥ササーって‥‥‥」
でしたー
みなさん七夕に願い事をしましたかー
糸満青少年の家では立派な竹を準備してお待ちしておりました
なんて立派な竹でしょう
もちろん青少年の家の敷地内で取った自慢の竹でございます
短冊を準備して貼り紙をしました。
貼り紙「ささやかな願いを笹に‥‥」
このギャグ的な貼り紙を書いた職員は恥ずかしがるので言いません。
たぶん「のーだい」です。
みんな書いてくれるかなーって思いきや
早速書いてくれました
気がつくと短冊がクリスマスツリーの様にかけられていました
個人的にこれが気になりますね
「ゆーなちゃん」率が高かったです
願いが叶うと良いですね
そしてそして大ニュース
当施設を利用していた座間味小学校ミニバスケットボール部が昨日行われた、島尻地区大会男子の部で見事に優勝を成し遂げました
七夕効果でしょうか
いや皆さんの日頃のがんばりです
大きなトロフィーと賞状はとても立派なものでした
座間味小学校に一つ歴史を作りそしてこれからずっと飾られるトロフィーと賞状は後輩達がその心を受け継いでいくでしょう
座間味小学校ミニバスケットボールクラブのメンバーです。
今後も男女共に頑張って下さいね
糸満青少年の家は頑張る君たちを応援します
今日の七夕言葉「笹がささやいてるよ‥‥‥ササーって‥‥‥」
でしたー
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12:32
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2012年07月07日
南部工業高校 インターンシップ
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
もう沖縄は真夏日ですね~
熱中症対策してますかー
外での仕事、スポーツ選手は要注意
大量の汗をかいたときの脱水症状対策として、こまめな水分補給は大切ですが、塩分も一緒に取らないと、
血液中の塩分濃度が低下して熱けいれんを引き起こします
なので水分補給時に塩分も一緒に取ることをお勧めします
特にスポーツドリンクなどは甘いだけに感じますが、実は塩分も入っているので、熱中症対策に最適な飲み物です
是非こばめし、いやお試しあれ
と言うことで「こばっちです」
6月27日~28日にかけてインターンシップで南部工業の生徒が4名体験に来ていました
体験内容は、早朝に正門から駐車場等の清掃、薪を運んだり、腐った木材を燃やしたり等日常の青年の家の仕事を手伝ってもらい、
所長の講話や、キャンプをするためにテント設営野外炊飯などを行いました
インターンシップ生のテント設営の様子。
その時ののーだいさんは
煙が出ているだけにモクモクと腐った木枝を燃やします
そして野外炊飯でカレー作り
薪から火をおこしてご飯を作る事で、火の大切さを知り、どうやったら上手く火を操れるのか、工夫することや、仲間で協力して
目的を達成することの大切さを学ぶ事が出来た。
職員もみんなで美味しくいただきました
他には職員とインターンシップ生の交流スポーツレクをしたんですが、インターンシップ生より熊いや専門職員が
張り切りすぎて写真を載せきれなかったと言う。なんてね
そして夜はボンファイヤーで火を囲んで団欒の時間。
暗闇の不安さを小さな炎が人に安心感と、安らぎの心を与えてくれる。
そしてナイトウォークラリータイム
と言っても一人で歩いてもらいます
一人で暗闇を歩き、仲間ともう一度歩く事で、人が一緒にいる事の安心感から、人の大切さを知り、信頼関係、友情が生まれる
いやー自然って素晴らしい
体験修了前に、記念樹を植えました
2泊3日お疲れ様でした
今日のこば言葉「クワガタ捕まえた餌が無いからとりあえずオリゴ糖オリゴ糖にありがとう」でしたー
もう沖縄は真夏日ですね~
熱中症対策してますかー
外での仕事、スポーツ選手は要注意
大量の汗をかいたときの脱水症状対策として、こまめな水分補給は大切ですが、塩分も一緒に取らないと、
血液中の塩分濃度が低下して熱けいれんを引き起こします
なので水分補給時に塩分も一緒に取ることをお勧めします
特にスポーツドリンクなどは甘いだけに感じますが、実は塩分も入っているので、熱中症対策に最適な飲み物です
是非こばめし、いやお試しあれ
と言うことで「こばっちです」
6月27日~28日にかけてインターンシップで南部工業の生徒が4名体験に来ていました
体験内容は、早朝に正門から駐車場等の清掃、薪を運んだり、腐った木材を燃やしたり等日常の青年の家の仕事を手伝ってもらい、
所長の講話や、キャンプをするためにテント設営野外炊飯などを行いました
インターンシップ生のテント設営の様子。
その時ののーだいさんは
煙が出ているだけにモクモクと腐った木枝を燃やします
そして野外炊飯でカレー作り
薪から火をおこしてご飯を作る事で、火の大切さを知り、どうやったら上手く火を操れるのか、工夫することや、仲間で協力して
目的を達成することの大切さを学ぶ事が出来た。
職員もみんなで美味しくいただきました
他には職員とインターンシップ生の交流スポーツレクをしたんですが、インターンシップ生より熊いや専門職員が
張り切りすぎて写真を載せきれなかったと言う。なんてね
そして夜はボンファイヤーで火を囲んで団欒の時間。
暗闇の不安さを小さな炎が人に安心感と、安らぎの心を与えてくれる。
そしてナイトウォークラリータイム
と言っても一人で歩いてもらいます
一人で暗闇を歩き、仲間ともう一度歩く事で、人が一緒にいる事の安心感から、人の大切さを知り、信頼関係、友情が生まれる
いやー自然って素晴らしい
体験修了前に、記念樹を植えました
2泊3日お疲れ様でした
今日のこば言葉「クワガタ捕まえた餌が無いからとりあえずオリゴ糖オリゴ糖にありがとう」でしたー
Posted by 沖縄県立糸満青少年の家 at
22:02
│Comments(0)
2012年06月19日
蛍ウォッチング
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
夏は暑がり、冬は寒がりこばっちです
6月16日(土)に糸満青少年の家自主事業「ホタルウォッチング」を開講しました
観察場所は糸満青少年の家の敷地内(本館から炊飯場に向かっての通り道や、ウォーキングコース等)
よくある質問
●ホタルは綺麗な川の周りに生息しているんじゃないんですか?
●この施設内にホタルがいるんですか?等
今回観察するホタルは陸生で、林等の自然が残っており、湿気の多い所に生息します。
特に石灰岩等があるとホタルは住みやすい様です。
なので糸満青少年の家は木や植物、湿気が多く石灰岩があるため蛍が生息する条件が整っています
4月中旬から夜になると綺麗に身体を光らせた蛍がよく見れる様になります。
5月の下旬がピークとなりますが今でも観察する事が出来ます
昼間に観察する事が出来たホタルです。
名前はクロイワボタル
クロイワなだけに黒いですねー
昼間はやっぱり光らないです
でも昼間からこうやって蛍を観察出来るのはあまりないと思うので感動こばっち
開講式の様子。
今回の参加者は応募数を超えて27名でした
まずは講師の講話を聞きました。
ホタルには水生ホタルと陸生ホタルが二種類いて、ほとんどが陸生ホタルのようです。
その中で今回見られたのはオキナワスジボタルとクロイワボタルの二種類です。
ホタルウォッチングをしたコースです。
全国各地の施設内で人が通る場所にこれだけのホタルのいる環境が揃っているのは他にないと講師の先生が言っていました
糸満青少年の家は最高のホタルウォッチング場所とのこと
ホタルを探している様子。
見つけたホタルをみんなで観察しました
ピークは過ぎていたのでホタルは十数匹しか見れませんでしたが、とても綺麗な光を見ることが出来て、参加者は感激していました
次回もあればまた参加したいと言う声もありました
ホタルが減っている中でこれだけ環境の揃った場所は少ないので、是非次回も参加して下さいね
今日のこば言葉「坊主が髪を切って坊主になるのは坊主になりたいから」でしたー
夏は暑がり、冬は寒がりこばっちです
6月16日(土)に糸満青少年の家自主事業「ホタルウォッチング」を開講しました
観察場所は糸満青少年の家の敷地内(本館から炊飯場に向かっての通り道や、ウォーキングコース等)
よくある質問
●ホタルは綺麗な川の周りに生息しているんじゃないんですか?
●この施設内にホタルがいるんですか?等
今回観察するホタルは陸生で、林等の自然が残っており、湿気の多い所に生息します。
特に石灰岩等があるとホタルは住みやすい様です。
なので糸満青少年の家は木や植物、湿気が多く石灰岩があるため蛍が生息する条件が整っています
4月中旬から夜になると綺麗に身体を光らせた蛍がよく見れる様になります。
5月の下旬がピークとなりますが今でも観察する事が出来ます
昼間に観察する事が出来たホタルです。
名前はクロイワボタル
クロイワなだけに黒いですねー
昼間はやっぱり光らないです
でも昼間からこうやって蛍を観察出来るのはあまりないと思うので感動こばっち
開講式の様子。
今回の参加者は応募数を超えて27名でした
まずは講師の講話を聞きました。
ホタルには水生ホタルと陸生ホタルが二種類いて、ほとんどが陸生ホタルのようです。
その中で今回見られたのはオキナワスジボタルとクロイワボタルの二種類です。
ホタルウォッチングをしたコースです。
全国各地の施設内で人が通る場所にこれだけのホタルのいる環境が揃っているのは他にないと講師の先生が言っていました
糸満青少年の家は最高のホタルウォッチング場所とのこと
ホタルを探している様子。
見つけたホタルをみんなで観察しました
ピークは過ぎていたのでホタルは十数匹しか見れませんでしたが、とても綺麗な光を見ることが出来て、参加者は感激していました
次回もあればまた参加したいと言う声もありました
ホタルが減っている中でこれだけ環境の揃った場所は少ないので、是非次回も参加して下さいね
今日のこば言葉「坊主が髪を切って坊主になるのは坊主になりたいから」でしたー
2012年06月18日
平成24年度ファミリーキャンプ
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
夏は真っ黒、冬は真っ白肌のこばっちです
6月に入ってとても暑くなりました。
そろそろ友達、家族で海でビーチパーティーやBBQ、キャンプをする所が増えてきそうです。
しかし、今現在ではキャンプをしたくてもやり方が分からない等で出来ない人が多いそうです。
子どもが自然に触れ合う機会を作るため是非キャンプやって頂きたいと思うこばっち
と言うことで6月9日~10日にかけて
糸満青少年の家主催事業「ファミリーキャンプ」を行いました
先ほど話したキャンプのやり方が分からない家族なども参加しており、ここで学んで自分たちでキャンプをしたいと言う人も参加しています。
なので今回応募しなかった、間に合わなかった家族も次回は是非とも参加してみて下さいね
とても人気がある事業なので早めの申し込みお願いいたします
開講式の様子。
あいにく天気に恵まれずテントの中で行う事になりました
開講式後はアイスブレイキングで交流ゲームをしました
袋の中身は何だろなゲーム何秒間か袋を触り何が入っているか当てるゲーム皆さんとても食いつきが良く盛り上がりました
次のプログラムはテント設営。
担当は黄色い服に袖まくった筋肉もりもり「森さん」です
家族みんなで協力し合ってテント設営
みんなのテントが完成
テントを張った後は家族の旗作り
これからの自分たちの家族はどんな家族にしていくのか、どんな目標を立てるか、課題は沢山あると思いますが、家族の目標などを
漢字一文字で表して作ってもらいました
見てみると家族によって色々な漢字が出てきました。「心」、「愛」、「新」など
ちなみに糸満青少年の家の旗は「絆」ですヒューヒュー
我々はお互い協力しながら「絆」を深めることを誓います
ちなみに出来上がった旗をテントの前に挿しましたらこんな感じです
筋肉「森」さんかっちょえー
字は「習字八段」の事務補助上原さんに書いてもらいました
フリータイムの時間は家族でサッカー、キャッチボール、虫取りなどをして遊んでました
こうやってじゃれ合う時間も大切ですね
そろそろお腹が空きましたって事でみんなで野外炊飯
あれお父さん達は段ボール箱を使って何をしているんだ
実は段ボール箱で燻製ボックスを作っているところです
作り方は簡単。段ボールに串を刺し、その上に網を乗せるだけの簡単お手軽燻製箱
昨年評判がとても良くて、終わった後、段ボール箱を持ち帰るお父さんもいたぐらいです(笑)
なので今年もやりましたら皆さん喜んでました
具材は、ウインナー・チーズ・ちくわ等。夜のおつまみにどうぞ
残念ながら出来上がった燻製ボックスの写真を撮り忘れたこばっち(泣)痛恨のミスでした
お母さんと協力して具材の仕込み
その間一生懸命薪を燃やしている男の子
火を燃やす難しさを知り、火の大切さを知ることで子ども達は逞しくなりました
夕食を美味しく頂いた次のプログラムはナイトウォークラリーきゃー
スタートはこの道を進みます。
これを見て分かる通りとても暗くて怖いです
しかし一人で怖くても、家族で行ったらどうでしょうかお父さん、お母さん、兄弟がいる安心感を持たせ、暗闇の中一緒に歩くことで、
家族の大切さ、人の大切さを感じ学ぶ事が出来る。信頼関係もより深まることでしょう。
一日目の最後はボンファイヤーで家族で火を囲み団らんの場を設けました。
旗と火と人が輝き良い雰囲気です
二日目最終プログラムは「フォトアドベンチャーラリー」です。
家族で施設内に隠された問題を見つけ解いていくゲームで、問題用紙を全問解くと思い出の品をプレゼント
2二日間で 内容の濃い充実したキャンプが出来ました
個人でキャンプも良いですが、糸満青少年の家では、家族同士の交流、そして特別なプログラムを企画して待っていますので、
興味がある方は参加してみて下さいね
今日のこば言葉「素晴らしい家族は、華族とも言えるだろう。」でしたー
夏は真っ黒、冬は真っ白肌のこばっちです
6月に入ってとても暑くなりました。
そろそろ友達、家族で海でビーチパーティーやBBQ、キャンプをする所が増えてきそうです。
しかし、今現在ではキャンプをしたくてもやり方が分からない等で出来ない人が多いそうです。
子どもが自然に触れ合う機会を作るため是非キャンプやって頂きたいと思うこばっち
と言うことで6月9日~10日にかけて
糸満青少年の家主催事業「ファミリーキャンプ」を行いました
先ほど話したキャンプのやり方が分からない家族なども参加しており、ここで学んで自分たちでキャンプをしたいと言う人も参加しています。
なので今回応募しなかった、間に合わなかった家族も次回は是非とも参加してみて下さいね
とても人気がある事業なので早めの申し込みお願いいたします
開講式の様子。
あいにく天気に恵まれずテントの中で行う事になりました
開講式後はアイスブレイキングで交流ゲームをしました
袋の中身は何だろなゲーム何秒間か袋を触り何が入っているか当てるゲーム皆さんとても食いつきが良く盛り上がりました
次のプログラムはテント設営。
担当は黄色い服に袖まくった筋肉もりもり「森さん」です
家族みんなで協力し合ってテント設営
みんなのテントが完成
テントを張った後は家族の旗作り
これからの自分たちの家族はどんな家族にしていくのか、どんな目標を立てるか、課題は沢山あると思いますが、家族の目標などを
漢字一文字で表して作ってもらいました
見てみると家族によって色々な漢字が出てきました。「心」、「愛」、「新」など
ちなみに糸満青少年の家の旗は「絆」ですヒューヒュー
我々はお互い協力しながら「絆」を深めることを誓います
ちなみに出来上がった旗をテントの前に挿しましたらこんな感じです
筋肉「森」さんかっちょえー
字は「習字八段」の事務補助上原さんに書いてもらいました
フリータイムの時間は家族でサッカー、キャッチボール、虫取りなどをして遊んでました
こうやってじゃれ合う時間も大切ですね
そろそろお腹が空きましたって事でみんなで野外炊飯
あれお父さん達は段ボール箱を使って何をしているんだ
実は段ボール箱で燻製ボックスを作っているところです
作り方は簡単。段ボールに串を刺し、その上に網を乗せるだけの簡単お手軽燻製箱
昨年評判がとても良くて、終わった後、段ボール箱を持ち帰るお父さんもいたぐらいです(笑)
なので今年もやりましたら皆さん喜んでました
具材は、ウインナー・チーズ・ちくわ等。夜のおつまみにどうぞ
残念ながら出来上がった燻製ボックスの写真を撮り忘れたこばっち(泣)痛恨のミスでした
お母さんと協力して具材の仕込み
その間一生懸命薪を燃やしている男の子
火を燃やす難しさを知り、火の大切さを知ることで子ども達は逞しくなりました
夕食を美味しく頂いた次のプログラムはナイトウォークラリーきゃー
スタートはこの道を進みます。
これを見て分かる通りとても暗くて怖いです
しかし一人で怖くても、家族で行ったらどうでしょうかお父さん、お母さん、兄弟がいる安心感を持たせ、暗闇の中一緒に歩くことで、
家族の大切さ、人の大切さを感じ学ぶ事が出来る。信頼関係もより深まることでしょう。
一日目の最後はボンファイヤーで家族で火を囲み団らんの場を設けました。
旗と火と人が輝き良い雰囲気です
二日目最終プログラムは「フォトアドベンチャーラリー」です。
家族で施設内に隠された問題を見つけ解いていくゲームで、問題用紙を全問解くと思い出の品をプレゼント
2二日間で 内容の濃い充実したキャンプが出来ました
個人でキャンプも良いですが、糸満青少年の家では、家族同士の交流、そして特別なプログラムを企画して待っていますので、
興味がある方は参加してみて下さいね
今日のこば言葉「素晴らしい家族は、華族とも言えるだろう。」でしたー
2012年06月14日
主催事業「わくわくセカンドスクール」
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
見た目はおっさん、心もおっさん、ダジャレ大好きこばっちです
みなさん最近わくわくしてますか私は美味しい物を食べるとき、仕事を一生懸命頑張った後の休みがわくわくします
わくわくは歩いてこない、だから歩いて行くんだねわくわくを待つより自らわくわくを探そうではないか
と言うことで6月6日から8日にかけて「糸満青少年の家主催事業 わくわくセカンドスクール」を開講しました。
趣旨は
児童に学校とは異なる場所で様々な社会体験や共同生活を体験させることによって、自主、自立、共同、友情等の態度を養う。
また、学校教育との融合を図った取り組みを実践することを通して、自ら学ぶ意欲と社会の変化に主体的に対応する能力の育成を図る。
です
対象は小学生で、今回参加した小学生は糸満市立兼城小学校5年生108名です
始めに開講式校長先生の挨拶。
ユーモアがあって子ども達を引きつけるのが上手な校長先生でした
オリエンテーションの後は体育館に集合して、アイスブレイキング
交流を深めるためのゲームです。
からの
夜のキャンプファイヤーに向けてフォークダンスレッスン
みんな恥ずかしそうで、手を繋がなくて苦労しましたー
やっぱそう言うときは男が「エスカレート」いや「エスコート」しなくちゃね
そして本番の夜薪を囲んで炎を待ちわびている生徒達。
火を囲んでフォークダンス
なんか昼間よりも男子が女子を「エスカレーター」いや「エスコート」して手をガッチリ握っているぞ
やはり自然の暗闇や、炎は人間を成長させますね
二日目はニュースポーツ「キンボール体験」です
直径1メートルほどのボールを使って争うスポーツです。
身体の大きいな大人なら慣れれば、そのボールを一人で持つことが出来ますが、小学生は二人がかりでやっとこさ持てるくらい大きいです
二人一組でボールをバトン代わりに運ぶ練習
二列作ってボールを列の間から転がしてスピードを競う練習
次は同じ体勢で頭の上でボールを転がす練習。ですが明らかにボールが飛んでます(笑)
でもみんな一生懸命です
正式なルールでのゲームまでは出来ませんでしたが、みんなとても楽しんでいました
次は糸満で有名な「座波豆腐」の講師を呼んで、ゆし豆腐作りです
この丸い石の穴の中に大豆と水を入れて、回して大豆をすりつぶす感じです。
何より熊田さんのベストショットが感激です(笑)ナイスこばっち
講師が石の穴の中に大豆と水を入れている様子です。子ども達のガン見ったらありません(笑)
講師の手本の元生徒一人ずつ交代で回して行きました。子ども達がここまで興味を持つとは思わなかったので凄い驚きです
流石沖縄に生まれ育った子ども達だ
すりつぶした大豆を大鍋に移し、沸騰させて20分で完成です
その後の夕食は美味しいゆし豆腐を頂きました
最終日早朝からみんな何処へ行くんでしょう。
着いた場所は糸満漁港のセリ市場
セリ市場でセリを見て、マグロの解体を目の前で見る事が出来ました。
この様な経験は滅多にお目にかかれない
解体後新鮮なマグロの切れ身をもらってみんな大喜び
本当に良い体験をしましたね
2泊3日でとても内容の濃い体験が出来ました。
開講式の時と比べると生徒達の顔に余裕があり、一つ成長した姿が見えました
また糸満青少年の家に来る日を楽しみにしています
今日のこば言葉「虫なんか恐くない虫だって君が恐いんだ」でしたー
見た目はおっさん、心もおっさん、ダジャレ大好きこばっちです
みなさん最近わくわくしてますか私は美味しい物を食べるとき、仕事を一生懸命頑張った後の休みがわくわくします
わくわくは歩いてこない、だから歩いて行くんだねわくわくを待つより自らわくわくを探そうではないか
と言うことで6月6日から8日にかけて「糸満青少年の家主催事業 わくわくセカンドスクール」を開講しました。
趣旨は
児童に学校とは異なる場所で様々な社会体験や共同生活を体験させることによって、自主、自立、共同、友情等の態度を養う。
また、学校教育との融合を図った取り組みを実践することを通して、自ら学ぶ意欲と社会の変化に主体的に対応する能力の育成を図る。
です
対象は小学生で、今回参加した小学生は糸満市立兼城小学校5年生108名です
始めに開講式校長先生の挨拶。
ユーモアがあって子ども達を引きつけるのが上手な校長先生でした
オリエンテーションの後は体育館に集合して、アイスブレイキング
交流を深めるためのゲームです。
からの
夜のキャンプファイヤーに向けてフォークダンスレッスン
みんな恥ずかしそうで、手を繋がなくて苦労しましたー
やっぱそう言うときは男が「エスカレート」いや「エスコート」しなくちゃね
そして本番の夜薪を囲んで炎を待ちわびている生徒達。
火を囲んでフォークダンス
なんか昼間よりも男子が女子を「エスカレーター」いや「エスコート」して手をガッチリ握っているぞ
やはり自然の暗闇や、炎は人間を成長させますね
二日目はニュースポーツ「キンボール体験」です
直径1メートルほどのボールを使って争うスポーツです。
身体の大きいな大人なら慣れれば、そのボールを一人で持つことが出来ますが、小学生は二人がかりでやっとこさ持てるくらい大きいです
二人一組でボールをバトン代わりに運ぶ練習
二列作ってボールを列の間から転がしてスピードを競う練習
次は同じ体勢で頭の上でボールを転がす練習。ですが明らかにボールが飛んでます(笑)
でもみんな一生懸命です
正式なルールでのゲームまでは出来ませんでしたが、みんなとても楽しんでいました
次は糸満で有名な「座波豆腐」の講師を呼んで、ゆし豆腐作りです
この丸い石の穴の中に大豆と水を入れて、回して大豆をすりつぶす感じです。
何より熊田さんのベストショットが感激です(笑)ナイスこばっち
講師が石の穴の中に大豆と水を入れている様子です。子ども達のガン見ったらありません(笑)
講師の手本の元生徒一人ずつ交代で回して行きました。子ども達がここまで興味を持つとは思わなかったので凄い驚きです
流石沖縄に生まれ育った子ども達だ
すりつぶした大豆を大鍋に移し、沸騰させて20分で完成です
その後の夕食は美味しいゆし豆腐を頂きました
最終日早朝からみんな何処へ行くんでしょう。
着いた場所は糸満漁港のセリ市場
セリ市場でセリを見て、マグロの解体を目の前で見る事が出来ました。
この様な経験は滅多にお目にかかれない
解体後新鮮なマグロの切れ身をもらってみんな大喜び
本当に良い体験をしましたね
2泊3日でとても内容の濃い体験が出来ました。
開講式の時と比べると生徒達の顔に余裕があり、一つ成長した姿が見えました
また糸満青少年の家に来る日を楽しみにしています
今日のこば言葉「虫なんか恐くない虫だって君が恐いんだ」でしたー
2012年05月22日
H24年度主催事業「ボランティア養成セミナー」
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
頭は丸刈り、心も丸刈りこばっちです
5月19日(土)から20(日)にかけて当施設で「ボランティア養成セミナー」を行いました
趣旨:ボランティア活動に必要な知識・技能を学び、自ら実践する態度を育成する
とともに、施設でのボランティア活動の場を提供していく。
というものでした
開講式の様子。
参加者は15名応募で14名集まりました
講義が始まる前に、アイスブレイキングタイムで自己紹介
氷を砕くって意味で、お互い知らない同士で固まってる雰囲気を和らげるためのプログラムです。
自己紹介した後はいよいよ講義に入ります。
最初の講義は「大城 ゆかり先生」に行ってもらいました
「ボランティア活動について学ぼう」と言うことでみんなボランティアの基礎知識を学びました
新しい職員の左「森さん」 右「熊田さん」も一緒に講義を聞きました。
笑顔いっぱいの明るい新職員でございます
次はテント設営イェーイ
と思ったが、あいにく外は大雨でございます。
だがしかし体育館だってテントは張れるじゃないかー
場所なんて関係ない建てる事に意味があるのだ
みんなで協力している姿私たちはこれを求めているのだ
体育館だって電気を消せば暗くなる。
暗闇の中で静かな自然を側にテントの中で何を感じるだろうか。
一緒に眠ってくれる人がいるから怖くない。一人じゃ不安。
だから協力する助け合う心の中の温もりを感じる
だからボランティアが上手く行きますよね
そして、みんなのお腹が空いた所で野外炊飯に移ります
ワイルド主任「石嶺さん」が野外炊飯をワイルドに説明ワイルドだぜー
具材を切る。ひとそれぞれの好みで具の大きさが変わってくる。
それが個性だ
薪を焚く。薪はどうやったら上手く燃える
どうやって火の調節が出来る
それが「気付き、考え、工夫する」に繋がる
その集合体がこれだ
美味しそう
夜はキャンドルでボンファイヤー。
綺麗な火を見て交流を深めながら一日の疲れも取りましょー
ちなみに左手にいるのが名護青少年の家の新職員「山川さん」でございます
わざわざ名護からの研修お疲れ様でございます
おかげで楽しい夜が過ごせました
2日目はテントを片付けてニュースポーツ体験
その名も「ドッジビー」
ドッジボールのボールの代わりに「フリスビー」を用いた新しいスポーツ。
ルールはドッジボールとほぼ一緒です
しかしフリスビーをキャッチしてすぐ投げるなどのテクニックが必要となってきます。
これをワイルド「石嶺さん」がデモンストレーションするわけです
主催側の私たちもかなり本気になっちゃいました〈笑〉
ニュースポーツはかなりの好評でした。
普段やらない遊び、動き、ルールなど通して、新しいことに挑戦する楽しみも芽生えて来そうですね
最後に所長からの修了証授与
最後にみんなで「さーたあんだぎー」パシャリ
1泊2日お疲れ様でした-参加者の皆さんはこれを機会に当施設の事業のボランティアに協力して下さいね
今日のこば言葉「女性も一人でラーメン食べて良いじゃないか」でしたー
頭は丸刈り、心も丸刈りこばっちです
5月19日(土)から20(日)にかけて当施設で「ボランティア養成セミナー」を行いました
趣旨:ボランティア活動に必要な知識・技能を学び、自ら実践する態度を育成する
とともに、施設でのボランティア活動の場を提供していく。
というものでした
開講式の様子。
参加者は15名応募で14名集まりました
講義が始まる前に、アイスブレイキングタイムで自己紹介
氷を砕くって意味で、お互い知らない同士で固まってる雰囲気を和らげるためのプログラムです。
自己紹介した後はいよいよ講義に入ります。
最初の講義は「大城 ゆかり先生」に行ってもらいました
「ボランティア活動について学ぼう」と言うことでみんなボランティアの基礎知識を学びました
新しい職員の左「森さん」 右「熊田さん」も一緒に講義を聞きました。
笑顔いっぱいの明るい新職員でございます
次はテント設営イェーイ
と思ったが、あいにく外は大雨でございます。
だがしかし体育館だってテントは張れるじゃないかー
場所なんて関係ない建てる事に意味があるのだ
みんなで協力している姿私たちはこれを求めているのだ
体育館だって電気を消せば暗くなる。
暗闇の中で静かな自然を側にテントの中で何を感じるだろうか。
一緒に眠ってくれる人がいるから怖くない。一人じゃ不安。
だから協力する助け合う心の中の温もりを感じる
だからボランティアが上手く行きますよね
そして、みんなのお腹が空いた所で野外炊飯に移ります
ワイルド主任「石嶺さん」が野外炊飯をワイルドに説明ワイルドだぜー
具材を切る。ひとそれぞれの好みで具の大きさが変わってくる。
それが個性だ
薪を焚く。薪はどうやったら上手く燃える
どうやって火の調節が出来る
それが「気付き、考え、工夫する」に繋がる
その集合体がこれだ
美味しそう
夜はキャンドルでボンファイヤー。
綺麗な火を見て交流を深めながら一日の疲れも取りましょー
ちなみに左手にいるのが名護青少年の家の新職員「山川さん」でございます
わざわざ名護からの研修お疲れ様でございます
おかげで楽しい夜が過ごせました
2日目はテントを片付けてニュースポーツ体験
その名も「ドッジビー」
ドッジボールのボールの代わりに「フリスビー」を用いた新しいスポーツ。
ルールはドッジボールとほぼ一緒です
しかしフリスビーをキャッチしてすぐ投げるなどのテクニックが必要となってきます。
これをワイルド「石嶺さん」がデモンストレーションするわけです
主催側の私たちもかなり本気になっちゃいました〈笑〉
ニュースポーツはかなりの好評でした。
普段やらない遊び、動き、ルールなど通して、新しいことに挑戦する楽しみも芽生えて来そうですね
最後に所長からの修了証授与
最後にみんなで「さーたあんだぎー」パシャリ
1泊2日お疲れ様でした-参加者の皆さんはこれを機会に当施設の事業のボランティアに協力して下さいね
今日のこば言葉「女性も一人でラーメン食べて良いじゃないか」でしたー
2012年05月12日
平成24年度施設予約状況 part3
遅くなりまして申し訳ありません。
施設予約状況を掲載します。
糸満青少年の家予約手順
① 予約は原則1ヶ月前までにお願いします。
② 電話での予約は仮予約となります。許可申請書と利用計画書を
FAX等で送付することによって本予約となりますので、忘れずに
お願いします。
③ 予約後、担当職員との打ち合わせをお願いします。
※ 施設利用状況は日々変化しますので、必ず糸満青少年の家へ連絡ください。
※ 変更した施設予約状況はなるべく1ヶ月ごとに更新します。
2012年05月08日
団体の成長
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら
見た目は30、頭脳は子ども、こばっちです
フと思いました。 子どもを教育する時に子ども目線で話をする。説明する。考える。等色々あります。
目線を子どもの高さに合わせて話をする。その時子どもの気持ちにもなって対等に話さないといけない場面も出てきます。
なら大人にも子どもの心は残っているはず。いや、残っていなくては子どもの気持ちなんて分からない。
子どもの心がある方が人生楽しい 遊ぶ時は子どもと同じ気持ちで思い切り遊ぼう
でもそこから気持ちの切り替えが出来るのが大人の役目でもあり魅力でもある
子どもの心を忘れずに人生メリハリ頑張って行きましょう
と言う事で最近私こばっち 良いことがありました。
5月3日~4日にかけて宿泊していた小学校バレーボールクラブの松島フェニックス様からのお声です。
昨年から当施設「糸満青少年の家」を利用し始めてから子ども達が凄く成長したとのこと。
利用団体が多い当施設で、他の団体に挨拶など気を配る事で他人に対しての思いやりを学んだ。
その時の当施設の利用団体は8団体 時間通りに動かないと他の団体にも迷惑をかけてしまうことから、時間も大切に使う事で、時
間の使い方も学んだ。
教育施設として自分たちで使う物は自分たちで準備し、片付け、清掃も行った。その事によって自分の身の回りの事は自分で出来るよう
になり、道具、施設に対しての感謝の気持ちも考えるようになった。
そして夜は10時半には消灯して就寝。朝は6時半に起床して朝の活動を行い7時半には朝食を取るという様な規則正しい私生活を学ば
せる事が出来る。
先生も当施設での宿泊を通して子ども達と本気で向かい合うことができ、先生と子ども達の信頼関係がより深まることが出来た。
この様に当施設の合宿を通して子ども達が色々な事を学ぶことができ、メンタル面が弱かったが改善することが出来たとのこと
そして九州ブロックのバレーボール大会で優勝したそうです
その時の写真が海邦スポーツ第55号3ページ目に載っていました。
昨年と違って子ども達の挨拶の声の大きさや積極性が明らかに変わっているのが目に見て分かりました。
これからも当施設を使用したいとのことなので是非とも新たに成長した子ども達の姿が見れるのを楽しみにしています
今日のこば言葉「バレーで成長糸満で成長文武両道でがんバレー」
見た目は30、頭脳は子ども、こばっちです
フと思いました。 子どもを教育する時に子ども目線で話をする。説明する。考える。等色々あります。
目線を子どもの高さに合わせて話をする。その時子どもの気持ちにもなって対等に話さないといけない場面も出てきます。
なら大人にも子どもの心は残っているはず。いや、残っていなくては子どもの気持ちなんて分からない。
子どもの心がある方が人生楽しい 遊ぶ時は子どもと同じ気持ちで思い切り遊ぼう
でもそこから気持ちの切り替えが出来るのが大人の役目でもあり魅力でもある
子どもの心を忘れずに人生メリハリ頑張って行きましょう
と言う事で最近私こばっち 良いことがありました。
5月3日~4日にかけて宿泊していた小学校バレーボールクラブの松島フェニックス様からのお声です。
昨年から当施設「糸満青少年の家」を利用し始めてから子ども達が凄く成長したとのこと。
利用団体が多い当施設で、他の団体に挨拶など気を配る事で他人に対しての思いやりを学んだ。
その時の当施設の利用団体は8団体 時間通りに動かないと他の団体にも迷惑をかけてしまうことから、時間も大切に使う事で、時
間の使い方も学んだ。
教育施設として自分たちで使う物は自分たちで準備し、片付け、清掃も行った。その事によって自分の身の回りの事は自分で出来るよう
になり、道具、施設に対しての感謝の気持ちも考えるようになった。
そして夜は10時半には消灯して就寝。朝は6時半に起床して朝の活動を行い7時半には朝食を取るという様な規則正しい私生活を学ば
せる事が出来る。
先生も当施設での宿泊を通して子ども達と本気で向かい合うことができ、先生と子ども達の信頼関係がより深まることが出来た。
この様に当施設の合宿を通して子ども達が色々な事を学ぶことができ、メンタル面が弱かったが改善することが出来たとのこと
そして九州ブロックのバレーボール大会で優勝したそうです
その時の写真が海邦スポーツ第55号3ページ目に載っていました。
昨年と違って子ども達の挨拶の声の大きさや積極性が明らかに変わっているのが目に見て分かりました。
これからも当施設を使用したいとのことなので是非とも新たに成長した子ども達の姿が見れるのを楽しみにしています
今日のこば言葉「バレーで成長糸満で成長文武両道でがんバレー」